二宮和也主演「TANG タング」満足度97%を記録 満島ひかりと涙浮かべ見つめあう新場面写真解禁
2022.08.16 12:00
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嵐の二宮和也が主演を務める公開中の映画『TANG タング』が、満足度97%(鑑賞者アンケート調査結果より)を記録。物語後半から、新場面写真が解禁された。
二宮和也主演「TANG タング」
本作の原作は、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。二宮は、妻に捨てられたダメ男・春日井健を演じる。二宮の今回の共演相手は記憶を無くした迷子のへっぽこロボット・タング。大人とロボット、ふたりの迷子が人生の宝物を探す大冒険へ繰り出す。「TANG タング」涙・感動の物語に満足度97%を記録
公開後絶賛の声が相次ぐ本作の満足度は97%という結果に。原作者のデボラ・インストールも、8月に来日をして鑑賞した際には、「マスクを交換せねばならなかったほど号泣してしまいました。映画の中で健が成長していく姿には原作者としても嬉しかったです」と絶賛、二宮と妻の絵美役の満島ひかりについても「パーフェクト」と評するほどだった。そして14日に実施したイベントで二宮が「一歩踏み出すことの大切さというよりも、失敗した人がまた0のスタート地点に戻ってくる。0から1になるんじゃなくてマイナスから0に戻ってくる物語」と語ったように、既に作品を鑑賞した人からは、「モノクロな健からカラフルな健に戻る『再生』の物語。浄化される」「タングと健の絆が強くなっていく所、健の成長に感動して何回も泣いちゃいました」「人と人との繋がりの大切さ。愛することの素晴らしさ。何かに一生懸命になることの大切さを実感して号泣した」「シンプルだけど最後しっかり泣ける」「エンドロールで追い討ちをかけるように号泣」「ニノさんの“泣き”の芝居は絶品」との感動の声、二宮の涙への賞賛が続々。
さらに、「人生について考えるキッカケにもなる気がする」「一歩踏み出す勇気をもらえる素晴らしい映画だった」「今悩んでる私にとって、『きっと大丈夫』の言葉が心にグッときました。勇気が湧いてきました」「タングが希望の象徴みたいに思えた」「タングがあまりにも可愛くてタングロス」などそのストーリーの重厚さやメッセージ性への共感・絶賛の声、そして何よりタングの可愛さに対してコメントが多数あがっている。
観客は10代~40代までの女性がメインで、女子高校生徒と母親といった親子で劇場に足を運ぶ人も多く、幅広い世代から反響が集まっている形だ。
2回目以降鑑賞の“おかわりタング”も続出
また、「おかわりタングは冷静に見れると思ったけど、やっぱり同じとこで泣いた」「1回目より2回目、2回目より3回目の方がより泣けるのなんでだろう」「みんな言ってるけど2回目の方が泣いた」と“おかわりタング”と称した2回目以降の鑑賞をするリピーターも早速続出。健とタング、ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた人生の宝物や世界を変えるほどのタングの失われた記憶など、すべてがわかった状態でもなお、さらに楽しめる細やかな演出にも評価が集まっている。さらに高評価は一般の声のみならず、各界の著名人などからも到着。『TANG タング』の原作である「ロボット・イン・ザ・ガーデン」の劇団四季の舞台版で演出をつとめた小山ゆうなも「観終わった時には普段見ている景色が少し美しく見える素敵な作品でした」と映画版への賞賛を表現、映画コメンテーターのLiLiCoも「自分の心を測るバロメーターに。流れる涙は全て優しさで出来ています」とコメントを寄せた。
二宮和也&満島ひかりが涙を浮かべて見つめあう場面写真解禁
この度、物語後半の場面から、健と絵美が涙を浮かべて見つめあう場面写真が解禁。健とタングはどのような旅を巡ったのか、そして最後に健がたどり着いた新たなスタート地点とは?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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