藤原竜也、西野七瀬をまさかのハグ&お姫様抱っこ「鳩の撃退法」メイキング動画公開
2022.01.19 15:00
views
俳優の藤原竜也が主演の映画『鳩の撃退法』Blu-ray&DVDが19日に発売されることを記念して、特別版Blu-ray映像特典よりメイキングの一部が特別公開された。
藤原竜也主演、西野七瀬ら出演「鳩の撃退法」
昨夏劇場スマッシュヒットを記録した本作は、『月の満ち欠け』で直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「小説表現の臨界点を超えた」「映像化不可能」と言われ、山田風太郎賞を受賞した名作同名小説が原作。豪華キャスト&気鋭のクリエイター陣による実写化作品にして、小説と現実、そして過去と現在が交錯しながら進む先の読めない物語が、やかて驚愕の結末になだれ込むミステリー映画。主演は、映画『デスノート』シリーズ、映画『カイジ』シリーズ、『22年目の告白-私が殺人犯です-』など、数々のブロックバスター作品の主演を務め、最新主演作『ノイズ』公開が控える藤原。共演に、西野七瀬のほか、最新出演作『大怪獣のあとしまつ』公開が控える土屋太鳳、風間俊介、豊川悦司など、個性豊かな演技派キャストが競演。
監督・脚本は、映画『ホテル・ビーナス』や、ギャラクシー賞ほか賞を総なめにしたTVドラマ『赤めだか』、バラエティ(『ASAYAN』、『SMAP×SMAP 特別編』)、MV(モーニング娘。『LOVEマシーン』)とマルチに活躍するタカハタ秀太。共同脚本にTVドラマ『相棒』シリーズや映画『るろうに剣心』シリーズの藤井清美。音楽はKIRINJIの堀込高樹、主題歌はKIRINJI feat. Awichの『爆ぜる心臓』。様々なジャンルから気鋭のクリエイター陣が集った。
メイキングでは藤原竜也が西野七瀬をハグ&お姫様抱っこ
今回公開されたメイキング動画では、藤原が西野の緊張をほぐそうとハグをしながら「大丈夫か?頑張れよ!」と声をかけ、それでも緊張がほぐれない西野をお姫様抱っこし「…大丈夫か?…大丈夫か?(連呼)」と声をかけている一幕が公開された。西野は撮影を振り返り、「ただただ恥ずかしかったですね(笑)」と明かした。ほかにも動画では、土屋があるセリフに苦戦する様子などが公開されている。
なお、数量限定生産2枚組(本編Blu-ray+特典DVD)の“特別版”には充実の特典が。約96分にも及ぶ映像特典のメイキング、イベント映像集、作品の謎に迫るデジタルギャラリー、外装特典の特製スリーブケースまでもが、キャストファン垂涎の品であるばかりか、謎多き物語を理解する手がかりになるだろう。(modelpress編集部)
「鳩の撃退法」ストーリー
この物語は、小説<ウソ>か現実<ホント>か―――かつては直木賞も受賞した天才作家の津田伸一(藤原竜也)。津田はとあるバーで担当編集者の鳥飼なほみ(土屋太鳳)に、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。
神隠しにあったとされる家族、津田の元に舞い込んだ大量のニセ札、囲いを出た鳩の行方、津田の命を狙う裏社会のドン、そして多くの人の 運命を狂わせた あの雪の一夜の邂逅…。彼の話は嘘?本当? 鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた―。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
西野七瀬「第45回日本アカデミー賞」優秀助演女優賞&新人俳優賞“W受賞”の快挙「孤狼の血 LEVEL2」が最多13部門受賞モデルプレス
-
今田美桜・西野七瀬・磯村勇斗・Fukaseら8人「第45回日本アカデミー賞」新人俳優賞受賞モデルプレス
-
佐藤健、西野七瀬と再会「反応が好き」「ポニーテール姿可愛い」と反響モデルプレス
-
堤真一・森田剛・西野七瀬ら、家族の物語を描く アーサー・ミラー傑作戯曲上演決定<みんな我が子>モデルプレス
-
西野七瀬「non-no」モデル卒業 6年9ヶ月を振り返る「甘えられる存在でした」モデルプレス
-
神木隆之介、藤原竜也&松山ケンイチへの“憧れ”告白<ノイズ>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>WEBザテレビジョン
-
SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声モデルプレス
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス