見上愛「最初は“きっつ”と思った」出演作の印象明かす<偽りのないhappy end>
2021.12.20 19:57
views
女優の見上愛が20日、都内で開催された映画「偽りのないhappy end」公開記念舞台挨拶に出席した。
見上愛、河合優実との共演に喜び
本作は、田舎で一人暮らしをしていた妹が、東京で自分と一緒に住み始めた途端に行方不明になってしまったエイミ(鳴海唯)と、同じく妹が行方不明になったヒヨリ(仲万美)が、一緒に犯人を捜す姿、そして姉としての二人の心の揺れ動きを描く。この日は、エイミの妹・ユウ役を務めた河合優実、松尾大輔監督も登壇した。ユウの友達・マイ役を務めた見上は「2年以上前に撮影して、実際の友達の優実の演じたユウの親友役を演じさせていただいて、すごく幸せだった記憶があります」と河合との共演を楽しんだ様子。
ストーリーに関しては「最初読んだときは『きっつ』と思ったんですよね。感情的に。っていうのは、これから観ていただいたらわかると思うんですけど、結構登場人物が多いんですよね」とコメント。
「今までの自分が見ていた映画とかだと、登場人物が多いときつさが分散していくイメージがあったんですけどこれは逆で。それぞれの登場人物の持つ内面的とか状況による辛さみたいなものがすごくうまく絡み合っていて。それが一つのところに繋がっていく感じが辛いなあと思って読んでいました(笑)」とも明かした。
当日は、前日に河合が迎えた21歳の誕生日を祝福する一幕も。見上は「おめでとう!やっと同い年になれて嬉しいです」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「映画ドラえもん」45作目タイトル発表 “1983年公開の名作”が40年以上の時経て生まれ変わるモデルプレス
-
広瀬すず“フラッシュバックするくらい”恐怖体験明かす「死ぬと思いました」モデルプレス
-
二階堂ふみ“忘れられない思い出”明かす「ご縁がそこで始まっていたのかな」モデルプレス
-
橋本環奈、サプライズ予言に会場どよめき 共演者からツッコミも「どうせとか言わないの」【カラダ探し THE LAST NIGHT】モデルプレス
-
坂口健太郎主演「盤上の向日葵」海外版ポスター解禁&韓国公開決定 渡辺謙らと「釜山国際映画祭」登壇へモデルプレス
-
NEWS小山慶一郎、自身の役名を人気アーティストと間違える「打ち合わせをしたばっかりですいません」【アオショー!】モデルプレス
-
RAN(MAZZEL)&山川ひろみ、高校生18人と合唱コラボ NEWS小山慶一郎は見守る「指揮ってこうやるんだと」【アオショー!】モデルプレス
-
劇場版「TOKYO MER」第3弾公開決定 鈴木亮平&賀来賢人が再び“TOKYO MER”に集結モデルプレス
-
有村架純、素肌輝くキャミ衣装で登場 人気俳優からウェディングドレス姿絶賛受ける「ちょっと妖しい感じがする」【ブラック・ショーマン】モデルプレス