美山加恋&富田望生、対照的なドレスで登場 “フラガール役”に喜び<第34回東京国際映画祭>
2021.10.30 18:24
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オリジナルアニメ映画「フラ・フラダンス」に声優として出演する、俳優の美山加恋と富田望生が30日、東京国際フォーラムにて行われた「第34回東京国際映画祭(TIFF)」のオープニングイベントに登壇した。
第34回となる今回は、東京国際フォーラムにてレッドカーペットアライバル、オープニングセレモニーが行われた。
水島精二監督と共にレッドカーペットに登場した2人。透け感がキュートなオレンジのドレスをまとった美山と、対照的にオールブラックのシックなドレスで登場した富田。
フラの経験があるという美山がその魅力を問われると「どの国の方にも言葉がなくとも伝わるものがたくさん詰まっているダンスだと思いますので、映画もどの国の方々が見ても楽しめる映画になっていると思います」とコメント。
福島県出身の富田が、出演した感想を問われると「フラガールは初めて私が憧れを持った女性だったので、そんな人たちの声を担当させていただくことは1人の女の子としても地元の1人としてもとても嬉しかったです」と感慨深げに語った。
卒業後の進路に悩む⽇⽻は、かつて姉・真理が勤めていた「東北のハワイ」こと「スパリゾートハワイアンズ」のポスターを⾒て衝動的に、新⼈ダンサー=フラガールの採⽤試験に応募する。
未経験ながらも採⽤された⽇⽻は、鎌倉環奈、滝川蘭⼦、オハナ・カアイフエ、⽩沢しおんたち同期と共にフラガールへの道を歩み始めるが、個性豊かすぎる5⼈の⾜並みはそろわず、初ステージで、ある⼤失敗をしてしまう。
「史上最も残念な新⼈たち」と呼ばれ、落ち込む彼⼥たちだったが、恋、ダイエット、そしてフラ…と、いいことも⾟いことも分かちあいながら、フラフラしながらも絆を深めていく―――。
それぞれの想いを胸に彼⼥たちは今⽇もステージへ。笑いあり涙ありの新⼈フラガール成⻑物語。
わたし、“フラ”を仕事にします。
1.コロナを越えたその先の映画の在り方を考えていく
2.国際映画祭として「国際」色を高めていく
3.男女平等、環境保全などSDGsへ積極的に取り組んでいく
上記目的をふまえつつ、今年は大きなテーマの1つとして「越境」というコンセプトを掲げる。コロナによるコミュニケーションの断絶、男女差別、経済格差、国際紛争、色々なボーダーが世界にはあると思われるが、そういったものを乗り越えて、さらにその先にある映画の姿を観て頂きたいという思いを持って開催に臨むとしている。(modelpress編集部)
水島精二監督と共にレッドカーペットに登場した2人。透け感がキュートなオレンジのドレスをまとった美山と、対照的にオールブラックのシックなドレスで登場した富田。
フラの経験があるという美山がその魅力を問われると「どの国の方にも言葉がなくとも伝わるものがたくさん詰まっているダンスだと思いますので、映画もどの国の方々が見ても楽しめる映画になっていると思います」とコメント。
福島県出身の富田が、出演した感想を問われると「フラガールは初めて私が憧れを持った女性だったので、そんな人たちの声を担当させていただくことは1人の女の子としても地元の1人としてもとても嬉しかったです」と感慨深げに語った。
映画「フラ・フラダンス」
福島県いわき市に暮らす⾼校⽣・夏凪⽇⽻。卒業後の進路に悩む⽇⽻は、かつて姉・真理が勤めていた「東北のハワイ」こと「スパリゾートハワイアンズ」のポスターを⾒て衝動的に、新⼈ダンサー=フラガールの採⽤試験に応募する。
未経験ながらも採⽤された⽇⽻は、鎌倉環奈、滝川蘭⼦、オハナ・カアイフエ、⽩沢しおんたち同期と共にフラガールへの道を歩み始めるが、個性豊かすぎる5⼈の⾜並みはそろわず、初ステージで、ある⼤失敗をしてしまう。
「史上最も残念な新⼈たち」と呼ばれ、落ち込む彼⼥たちだったが、恋、ダイエット、そしてフラ…と、いいことも⾟いことも分かちあいながら、フラフラしながらも絆を深めていく―――。
それぞれの想いを胸に彼⼥たちは今⽇もステージへ。笑いあり涙ありの新⼈フラガール成⻑物語。
わたし、“フラ”を仕事にします。
「第34回東京国際映画祭」
同映画祭は今年からメイン会場を六本木から日比谷・銀座・有楽町エリアに移転し、プログラマーの交代による部門改変も行い、大きくギヤチェンジ。1年半以上に及ぶ新型コロナウイルス禍は映画業界にも大きな影響を与えているが、今年も以下の目的を掲げ、映画館でのフィジカルな上映を基本として実施していく予定。1.コロナを越えたその先の映画の在り方を考えていく
2.国際映画祭として「国際」色を高めていく
3.男女平等、環境保全などSDGsへ積極的に取り組んでいく
上記目的をふまえつつ、今年は大きなテーマの1つとして「越境」というコンセプトを掲げる。コロナによるコミュニケーションの断絶、男女差別、経済格差、国際紛争、色々なボーダーが世界にはあると思われるが、そういったものを乗り越えて、さらにその先にある映画の姿を観て頂きたいという思いを持って開催に臨むとしている。(modelpress編集部)
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