前田敦子「登竜門になったら」 クリエイター支援企画参加に喜び<DIVOC-12>
2021.10.12 19:53
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女優の前田敦子が12日、都内で行われた映画『DIVOC-12(ディボック-トゥエルブ)』の公開記念舞台挨拶に、映画監督の三島有紀子、山嵜晋平、齋藤栄美、加藤拓人とともに出席した。
前田敦子「映画界の登竜門になったら」
新型コロナウイルスの影響を受けているクリエイター、制作スタッフ、俳優が継続的に創作活動に取り組めることを目的とした、12人の映画監督と12本の短編からなるオムニバス映画を制作するプロジェクト。『新聞記者』(2019年)で『第43回日本アカデミー賞』の最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督、『カメラを止めるな!』(2018年)の上田慎一郎監督らが参加し、役者は横浜流星、松本穂香、蒔田彩珠、清野菜名らが出演している。前田は「とっても夢のあるプロジェクトで、すぐに『ぜひ』と返事した。ジャンル問わずギュッと詰まっていて、1本の映画の代金で楽しめる。第2弾、第3弾と新たしい才能の芽に触れられる機会になって、映画界の登竜門になったらうれしい。まだまだ続いてほしい」と語った。
前田敦子、監督から絶賛「主人公の女性にぴったり」
前田は、加藤監督がメガホンをとった映画『睡眠倶楽部のすすめ』で主演。さまざまなストレスで眠ることができなくなった人々が生活している「睡眠倶楽部」で生活している透子(前田)が、あることを思い出して施設を出ようと思い立つ姿を追う…というストーリーとなっている。本作は加藤監督の商業デビュー第1作目となる。前田は「加藤監督は細かいところまで目がいき届いていた。『敏腕助監督さんだったんだろうな』という感じ。沢山の監督を支えてきたと聞いていたので、さすがだなって。助監督を沢山経験された加藤さんの才能だろうなと思っていました」と回想。また「加藤監督の台本はセリフが少しボソボソとしゃべるくらいですけど、台本から素敵な雰囲気が伝わってきて撮影が楽しみでしたね」と話した。
加藤監督は「商業デビューの最初の作品に前田さんのような素晴らしい女優さんとご一緒できることは、そうそうないこと。お芝居も含めて、主人公の女性にぴったり。現場でも佇まいも含めてずっと主人公でいてくれて、それが映っている」と感謝。三島監督も含めて「前田さんが出てくれてよかった。こんなに体現してくれるんだ」などと賞賛されまくると、前田は「ありがとうございます。うふふ、うれしいです」と赤面していた。
前田はこれからも「新人監督さんとご一緒できる機会があったらうれしい。まだ出たいです」と意欲を見せ、「映画はこうして映画館で見てもらうことが1番の喜び。みなさんで大きくしていってくれたら嬉しいです」とファンに呼びかけた。(modelpress編集部)
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