吉沢亮、声優陣に囲まれ緊張「ただのファンがポツンと…」 山下大輝からはアフレコ絶賛<僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション>
2021.07.19 19:54
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俳優の吉沢亮が19日、都内にて開催されたアニメ劇場版「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」(8月6日公開)のワールドファンミーティングに登壇。ゲスト声優として参加する喜びを語った。
今作はタイトルにもある通り、世界を舞台としたシリーズ 史上最上級のスケールで展開されるストーリー。さらに世界でも本作への期待が高まっていることを受け、豪華キャストを迎えてワールドファンミーティングを開催。吉沢のほか、声優の山下大輝、岡本信彦、梶裕貴、中井和哉、林原めぐみが登壇した。
元々大のヒロアカファンを公言していた吉沢は劇場版オリジナルキャラクター、ロディ・ソウルを演じる。
最初にゲスト声優のオファーを受けたときの心境を聞かれると「やっと来たか、と」としみじみと思い返し、「そのためにヒロアカ愛を語ってきたなといっても過言ではない」「本業の俳優を全力でやってきて良かったな。夢が叶いました」と喜びを語った。
「あまりにも好き過ぎて自分が入ることで世界観を壊してしまうんじゃないかという不安もあったんです」とファン目線の本音も明かし、「だってこんなに素晴らしい声優の皆さんの中にただのファンがポツンといて。今もこんなにイベントで緊張しちゃっていることないんですよ。ずっと下向いちゃって」と普段のイベントとは違う雰囲気に緊張しきり。
自分の声が入った映像を観たときの心境について「怖いですよ。すごいヒロアカヒロアカしてる中で吉沢亮が出てきて『いる!?』って(笑)」とファンだからこその想いも打ち明けると、声優陣は「吉沢亮というより完全にロディでしたよ!」とフォロー。吉沢は「本当に好きだしものすごくリスペクトがありますのでどうにか馴染めるようにやれることはやれたと思いました」と話した。
また、声優陣から好きなキャラクターを聞かれると「難しいんですよね~」と悩みつつ、「まじで爆豪(勝己)はめちゃくちゃ好きです。あと(通形)ミリオ」と答え、盛り上がった。
アフレコは山下と一緒に行ったといい、山下は「すごいんですよ。一言喋った瞬間にそこにロディがいるって感じで。すっごく楽しく掛け合いをすることができて早く聞いて頂きたい」と吉沢を絶賛。吉沢は「ずっと隣からデクの声がして感動しちゃって泣きそうでした」と山下とのアフレコに感無量の様子だった。
吉沢は「『そうだよね!』っていう。僕はこっち側の人間なんでいつ僕が出てくるか楽しみにしていたんですけど」と激しく共感を示し、「少年ジャンプが大好きな気持ちを思い出した」というコメントを受け、「少年ジャンプのシンプルな熱量はどこの国でも共通なんだなと思いました」と語った。
そして改めて今作の魅力を山下は「今まで出てきたキャラクターそれぞれ一人ひとりに個性があって、その個性を活かして世の中のために役立てるためにはどうしたらいいんだろうって模索して選択していくというのが『もしかしたら自分もできるかも』という勇気やパワーを貰えるんです。それぞれのキャラクターに投影して。そういうところが魅力だし、僕の大好きなヒロアカの力」と熱弁。
吉沢も「人間臭さがものすごくリアルで応援したくなるんです」とキャラクター描写を絶賛し、「今回はロディ目線でヒーローがより際立っている構図になっているので今までと違った見え方がするんじゃないかな」と紹介。「大ファンの僕が面白いって言ってるから面白いに違いありません!」と太鼓判を押した。
舞台は総人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中、“無個性”で生まれた主人公・緑谷出久が、最高のヒーローを目指してヒーロー輩出の名門校で成長していく姿を描く物語は多くの共感と興奮を呼び、北米・ヨーロッパ・アジアと世界中で人気を誇っている。(modelpress編集部)
元々大のヒロアカファンを公言していた吉沢は劇場版オリジナルキャラクター、ロディ・ソウルを演じる。
吉沢亮、声優陣に囲まれ「こんなにイベントで緊張しちゃっていることない」
一言挨拶から声優陣が盛り上げ、「やりづらい!この流れで!」とタジタジになっていた吉沢。
最初にゲスト声優のオファーを受けたときの心境を聞かれると「やっと来たか、と」としみじみと思い返し、「そのためにヒロアカ愛を語ってきたなといっても過言ではない」「本業の俳優を全力でやってきて良かったな。夢が叶いました」と喜びを語った。
「あまりにも好き過ぎて自分が入ることで世界観を壊してしまうんじゃないかという不安もあったんです」とファン目線の本音も明かし、「だってこんなに素晴らしい声優の皆さんの中にただのファンがポツンといて。今もこんなにイベントで緊張しちゃっていることないんですよ。ずっと下向いちゃって」と普段のイベントとは違う雰囲気に緊張しきり。
自分の声が入った映像を観たときの心境について「怖いですよ。すごいヒロアカヒロアカしてる中で吉沢亮が出てきて『いる!?』って(笑)」とファンだからこその想いも打ち明けると、声優陣は「吉沢亮というより完全にロディでしたよ!」とフォロー。吉沢は「本当に好きだしものすごくリスペクトがありますのでどうにか馴染めるようにやれることはやれたと思いました」と話した。
また、声優陣から好きなキャラクターを聞かれると「難しいんですよね~」と悩みつつ、「まじで爆豪(勝己)はめちゃくちゃ好きです。あと(通形)ミリオ」と答え、盛り上がった。
アフレコは山下と一緒に行ったといい、山下は「すごいんですよ。一言喋った瞬間にそこにロディがいるって感じで。すっごく楽しく掛け合いをすることができて早く聞いて頂きたい」と吉沢を絶賛。吉沢は「ずっと隣からデクの声がして感動しちゃって泣きそうでした」と山下とのアフレコに感無量の様子だった。
世界中のヒロアカファンからのコメントに感動
イベントでは公開を待ちわびるアメリカ・インド・イギリス・フィリピンなど世界中のヒロアカファンからの動画コメントも上映され、それぞれの熱いコメントに梶は「泣きそうになりました。なかなか外に出ていけない昨今、こうして改めて人々の心を救っているんだなと感じて嬉しかったです」と感動。吉沢は「『そうだよね!』っていう。僕はこっち側の人間なんでいつ僕が出てくるか楽しみにしていたんですけど」と激しく共感を示し、「少年ジャンプが大好きな気持ちを思い出した」というコメントを受け、「少年ジャンプのシンプルな熱量はどこの国でも共通なんだなと思いました」と語った。
そして改めて今作の魅力を山下は「今まで出てきたキャラクターそれぞれ一人ひとりに個性があって、その個性を活かして世の中のために役立てるためにはどうしたらいいんだろうって模索して選択していくというのが『もしかしたら自分もできるかも』という勇気やパワーを貰えるんです。それぞれのキャラクターに投影して。そういうところが魅力だし、僕の大好きなヒロアカの力」と熱弁。
吉沢も「人間臭さがものすごくリアルで応援したくなるんです」とキャラクター描写を絶賛し、「今回はロディ目線でヒーローがより際立っている構図になっているので今までと違った見え方がするんじゃないかな」と紹介。「大ファンの僕が面白いって言ってるから面白いに違いありません!」と太鼓判を押した。
世界中で人気を誇る「僕のヒーローアカデミア」
「僕のヒーローアカデミア」は2014年7月より週刊少年ジャンプ(集英社刊)にて連載がスタートし、既刊30巻のコミックスのシリーズ世界累計発行部数は5000万部を突破。さらにこれまでTVアニメ1期~4期が放送され、現在TVアニメ第5期が毎週土曜夕方5時30分から放送中(原作:堀越耕平)。舞台は総人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中、“無個性”で生まれた主人公・緑谷出久が、最高のヒーローを目指してヒーロー輩出の名門校で成長していく姿を描く物語は多くの共感と興奮を呼び、北米・ヨーロッパ・アジアと世界中で人気を誇っている。(modelpress編集部)
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