西野七瀬、自宅での“奇妙な体験”明かす<鳩の撃退法>
2021.07.12 19:20
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12日、都内にて行われた映画「鳩の撃退法」(8月27日公開)の完成披露イベントに、俳優の藤原竜也、風間俊介、女優の土屋太鳳、西野七瀬、メガホンをとったタカハタ秀太監督が登壇。西野が“奇妙な体験”を明かした。
西野七瀬、寮生活での“奇妙な体験”
ミステリーの同作にちなみ、謎を感じた奇妙な体験を聞かれると、西野は「昔住んでたおうちで、夜寝るときにたまに窓開けたまま寝てたんですけど、窓開けた時だけずっとチーンって…。あれ何の音なんだろう?」と奇妙な音を聞いた経験を回顧。風間が「言いにくいけど仏壇にある鈴とかの音なんじゃない?」とツッコむと、西野は「あの音です!あれがずっと一定間隔で聞こえてきてて…」と返答。「隣に家はないんですよ」とその音がどこから聞こえてくるのかは不明だという。
キャスト陣は西野の話に驚き、風間は「あ、ちゃんと怖い話だ(笑)」とコメント。しかし、西野は「色々あった部屋なので…。その中の1つ」とこのエピソードはあくまで奇妙な体験の1つであることを明かした。
これには藤原竜也が「どういうことがあったの?!」と興味津々。西野は「寮だったんですよ。知ってる子が皆住んでたんですけど、ずっと走ってる足音とか聞こえてて。よく考えたら今日この子仕事でいないな~とか。そういうのとかはありました」とさらなる奇妙な体験を語った。
周りが怖がる中、西野は「あんま怖くはなかった」とあっさり。その謎は今でも解決しておらず、不思議そうな表情を浮かべていた。
藤原竜也主演「鳩の撃退法」
原作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤の数ある傑作のなかでも最高到達点との呼び声高い小説「鳩の撃退法」。累計発行部数は16万部を突破し、第6回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得るとともに、実写化不可能と言われ続けてきた本作が実写映画として“観客参加型謎解きエンター<転>メント”に生まれ変わる。天才作家・津田伸一役を藤原が演じるほか土屋、風間、西野ら豪華キャストが集結。タカハタ監督は、テレビドラマ「赤めだか」でギャラクシー賞ほかドラマ界の賞を総なめするなど、映画・ドラマ・バラエティ・ミュージックビデオとジャンルを問わず、マルチに活躍している。(modelpress編集部)
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