美 少年・浮所飛貴、初主演映画でムードメーカー発揮「うっきーにしかできない座長だった」 “胸キュン”に手応え<胸が鳴るのは君のせい>
2021.04.29 14:50
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ジャニーズJr.内グループ・美 少年の浮所飛貴が29日、都内で行われた主演映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)の完成報告イベントに、共演の白石聖、板垣瑞生、原菜乃華、メガホンをとった高橋洋人監督(※「高」は正式には「はしごだか」)とともに登壇した。
浮所飛貴、初主演映画で“胸キュン”に手応え
本作は、累計発行部数250万部を突破する名作コミック「胸が鳴るのは君のせい」(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)が原作で、すべての恋する女子の共感ポイントにあふれた、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーを映画化。主人公・有馬隼人を浮所、ヒロイン・篠原つかさを白石が演じる。映画初出演にして初主演を務める浮所は「僕自身も胸が鳴っています!」と作品名にかけて元気いっぱいに挨拶。ステージに立って主演を実感している様子で、「学園ものなので、みんなで仲良くやりやすいように、早く打ち解けられるように、結構話しかけに行きました。ひとつのチームになればいいなと思って」と自ら率先してコミュニケーションをとっていたことを回顧。「現場は本当に学校生活をしているみたいにみんなめちゃくちゃ仲が良くて和気あいあいとしていました。今日久しぶりに会ったら同窓会みたい」と笑顔を見せた。
そんな浮所を「ムードメーカーだった」と語った白石は、「高校生活に戻ったかのように楽しい現場でした」とニッコリ。浮所と初対面から「うっきー」「みっきー」と呼び合う仲になったという板垣は「うっきーにしかできない座長だった。距離が本当になかった。うっきーが全員に対して『仲良くやっていきましょう!』って引っ張ってくれて、現場も盛り上がった」と浮所の座長ぶりを称えた。
浮所も「みっきーは本読みの時から『一緒に頑張ろうね!』って背中を叩いてくれて、良い仲間ができると思って嬉しかった」と板垣の振る舞いに助けられたよう。「撮影をしている時は(観てくれる人が)ちゃんとキュンキュンしてくれるかなと不安だったんですけど、片思いしている方を応援というか、一途に思うことで変化があるかもよ、と後押しできればいいなと思っています。キュンキュンさせられるポイントはキュンキュンさせられた自信があります!」と胸を張った。(modelpress編集部)
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