有村架純「バイプレイヤーズ」現場で驚いたこと明かす<バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~>
2021.03.29 20:13
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女優の有村架純が29日、都内にて開催された映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(4月9日公開)の完成披露イベントに出席。田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一による元祖バイプレーヤーズとの共演エピソードを明かした。
有村架純「バイプレイヤーズ」現場で光石研の行動に驚き
同作は、日本の映画・ドラマ界に欠かせない名脇役が本人役で出演し、業界内視聴率30%とも言われ話題のテレビ東京系ドラマ『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』が、さらなる豪華キャスト陣と共におくる映画。今回は、元祖バイプレイヤーズの4人をはじめ、総勢100人の名だたるバイプレイヤーズが本人役で出演する。イベントには4人と、有村のほか、菜々緒、北香那、芳根京子、濱田岳、柄本時生、高杉真宙、松居大悟監督も出席した。
有村は、「撮影の合間もみなさんで楽しそうにお話をされていて、とにかく笑いが多い現場だったのかなと思いました」と撮影現場の様子を振り返り、「妙にその空間で落ち着いている自分がいました」、「ずっと今まで一緒にいたのかなと思うくらい妙に落ち着いたんです」と続けた。
さらに、共演者の中では、光石が一番共演回数が多いことを告げ、その光石のかばんの中から納豆が出てきたというエピソードを紹介。「これだけ一緒に時間を過ごしたのに、初めて見る一面っていっぱいあるんだなと思うと何度でもみなさんと、まだまだ共演させて頂きたいです」と声を弾ませた。
有村の話を横で聞いていた松重は、光石に、「納豆を出したり、あなた、何の手を使おうとしているわけ?仲良しになりたいの、色んな若い人たちと? 納豆は、どの心ですか?」と強烈ツッコミ。光石は「分かんないですよ。そんなこと覚えてないですよ!」と悲鳴をあげ、一連のやり取りが笑いを誘った。
菜々緒は、「立ち位置的に色んな皆様とお会いする機会がすごく多かったです。役者のみなさんの色んなお芝居だったり立ち振る舞いを拝見させて頂いて、すごく勉強になりました。色々と吸収させて頂くことが多かったので」と述懐。「夏の暑い中で、監督が熱中症に2回ほどなって」とエピソードを明かし、「暑い中、コロナでシールドみたいなものを着けながらやったので、過酷ではあったのですが、そんなことも乗り越え、みんなで一丸となりながらできた作品」とアピールした。(modelpress編集部)
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