賀来賢人、子どもに絵本読み聞かせ「毎日、3冊読む習慣がある」
2021.03.08 14:53
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俳優の賀来賢人が8日、都内にて行われた『映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』(3月26日より全国公開)絵本読み聞かせイベントに、ジャルジャルの後藤淳平と登壇し、一般公募でオンライン招待された親子連れに向けて『映画きかんしゃトーマス』の絵本の読み聞かせを披露した。
同作は、きかんしゃトーマスシリーズの劇場版最新作。賀来は本作で新登場するキャラクターで、発表するやいなや話題騒然の日本からきた世界最速の超特急・ケンジ、後藤は悪だくみの仲間ながらも本当はみんなの役に立ちたいと願う機関車・サニーのボイスキャストを務める。
後藤は「毎日ではないですが読みますね。(子供に)好きな本を選ばすんですけど、絵本というには分厚すぎる短編の本を選んできたときは気合が入りますね」と笑いつつ、「基本、夜寝るときに読むもので、昼間に読み聞かせをしたことはないので緊張しています。しっとり系で行くわけにはいかないので、ハキハキ系で!」とイベントに対するガッツも見せた。すると賀来も「前回の声優イベントより緊張する」と言いながらも、「緩急をつけて(読みます)」と意気込んだ。そして、子供たちに「読むよ!聞いてね」と呼びかけると、約9分にわたって読み聞かせを行った。
その後、子供から「二人の声がよかったです」と褒められると、賀来は「ありがとう。最初は緊張しましたけど、読んでいるとリズムがつかめて、自分の世界観には入れて楽しかったです」と笑顔を見せた。
続いて2歳の子供の母親から「滑舌よく読むために気をつけていること」を尋ねられると、賀来は「焦りすぎちゃうと、どんどん口が回らなくなるので、落ち着いてゆっくり読むと、すんなり読めるのかな」とアドバイス。ちなみに、セリフ部分は「照れずに本域でやる」と明言し、役者魂を見せつけていた。
アフレコ時を振り返る賀来は、「ケンジは『明るくポジティブで嫌味のない男っぽくやってほしい』という指示だったので、声に一切曇りがないような好青年を意識してやりました。結構難しくて苦労しました。今まで演じた中で一番の好青年の役でした」と吐露。後藤は、「サニーは頑張ろうと思った結果、悪いことをしたり、周りに迷惑をかけたりしますが、気持ちは純粋。僕も童心を思い返して、まっさらな気持ちで、まっさらな声でやらせていただきました」と語っていた。(modelpress編集部)
賀来賢人、寝る前に子どもに絵本
二児の父親である賀来は、絵本の読み聞かせについて「寝る前にテレビを見せると興奮しちゃうといわれているので絵本を読んでいます。毎日、3冊読む習慣があります」と明かすと、「(子供は)冒険とかワクワクしたものが好きみたいですね。後半から寝かせるトーンで読んで落とすという技を(かけています)」と普段の様子を紹介。後藤は「毎日ではないですが読みますね。(子供に)好きな本を選ばすんですけど、絵本というには分厚すぎる短編の本を選んできたときは気合が入りますね」と笑いつつ、「基本、夜寝るときに読むもので、昼間に読み聞かせをしたことはないので緊張しています。しっとり系で行くわけにはいかないので、ハキハキ系で!」とイベントに対するガッツも見せた。すると賀来も「前回の声優イベントより緊張する」と言いながらも、「緩急をつけて(読みます)」と意気込んだ。そして、子供たちに「読むよ!聞いてね」と呼びかけると、約9分にわたって読み聞かせを行った。
その後、子供から「二人の声がよかったです」と褒められると、賀来は「ありがとう。最初は緊張しましたけど、読んでいるとリズムがつかめて、自分の世界観には入れて楽しかったです」と笑顔を見せた。
賀来賢人、絵本を読む母親たちにアドバイス
Q&Aコーナーでは、5歳の子供から「電車になれたらどんなことをしたいですか?」とかわいらしい質問が飛び、賀来は「海とか山とか、いろんなところを走りたい」と回答。後藤は、「じっとしている状態で人に体を洗ってもらえるってなかなかないので、思い切り洗ってもらいたい」と洗車へのあこがれを打ち明けて会場の笑いを誘った。続いて2歳の子供の母親から「滑舌よく読むために気をつけていること」を尋ねられると、賀来は「焦りすぎちゃうと、どんどん口が回らなくなるので、落ち着いてゆっくり読むと、すんなり読めるのかな」とアドバイス。ちなみに、セリフ部分は「照れずに本域でやる」と明言し、役者魂を見せつけていた。
アフレコ時を振り返る賀来は、「ケンジは『明るくポジティブで嫌味のない男っぽくやってほしい』という指示だったので、声に一切曇りがないような好青年を意識してやりました。結構難しくて苦労しました。今まで演じた中で一番の好青年の役でした」と吐露。後藤は、「サニーは頑張ろうと思った結果、悪いことをしたり、周りに迷惑をかけたりしますが、気持ちは純粋。僕も童心を思い返して、まっさらな気持ちで、まっさらな声でやらせていただきました」と語っていた。(modelpress編集部)
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