中条あやみ&杉野遥亮、“結婚予想”に大照れ「恥ずかしいね」 共演者がツッコミ<水上のフライト>
2020.11.13 17:18
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モデルで女優の中条あやみが13日、都内で行われた映画『水上のフライト』の初日舞台挨拶に、共演の杉野遥亮、小澤征悦、脚本家の土橋章宏氏、メガホンをとった兼重淳監督とともに登壇した。
本作は、自分の実力に絶対の自信を持ち、将来有望の走り高跳びの選手として活躍していたが、不慮の事故に遭い二度と歩くことができなくなってしまった主人公の遥(中条)が、未来を閉ざされた中でカヌーと出会い、夢を実現させていくという、実話から着想を得たサクセスストーリーを描く。
会場いっぱいに観客が入っている様子を見た中条は「本当に嬉しいですね。本来は6月12日に公開されるはずだった映画が、今、こうやって劇場で公開されるということが本当に嬉しくて、今ウルってしそうなんですけど(笑)、心が温かくなる映画なので、1人でも多くの人に早く観てほしいなと思います」と感無量な様子で挨拶した。
遥と颯太の恋の予感を感じられる展開になっているそうで、遥と颯太を演じた2人は、物語のあとに遥と颯太が恋愛関係に発展すると思うか聞かれると、中条は「遥としては、誰とも心を打ち解けることができない遥が、颯太さんはいろんな身体障害者の方を見てきて、わかる部分もあって、人の痛みがわかる人なので、遥もそこに頼っている部分もあったと思ったので、個人的にはそのまま結婚してほしいなって思いますね(笑)」と想像すると、遙の父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチの宮本役を演じた小澤は「俺が全力で阻止しますけどね」とコメント。杉野は「僕だったら恋してるなって思いました」と答え、会場から黄色い声が飛ぶと、中条と杉野は「なんか恥ずかしいね」とお互いに照れ笑い。これに小澤は「ちょっと待って!役柄の話をしてるのに恥ずかしいってどういうこと?」とツッコんで笑わせた。
最後に、自身を支えてくれる存在について、中条は「家族ですね。大阪出身なんですけど、実家に帰ると家族がご飯を作ってくれたり、姉に子どもがいるので、甥っ子、姪っ子に会ったり、そういう時間が素の自分を取り戻せるというか、帰って来たなという気持ちになるので、家族に会うのを楽しみにお仕事頑張ろうって思えるし、現場もそうなんですけど、ご一緒していただくと、みなさん家族みたいになってくれるので、このファミリーに会うために頑張ろうとか、それが楽しみだから現場に行けるなって思うので、家族ですね」としみじみと語った。(modelpress編集部)
会場いっぱいに観客が入っている様子を見た中条は「本当に嬉しいですね。本来は6月12日に公開されるはずだった映画が、今、こうやって劇場で公開されるということが本当に嬉しくて、今ウルってしそうなんですけど(笑)、心が温かくなる映画なので、1人でも多くの人に早く観てほしいなと思います」と感無量な様子で挨拶した。
中条あやみ&杉野遥亮が“結婚予想”に大照れ
劇中での印象的なシーンを聞かれると、中条は「今日は杉野くんファンがいっぱいきていらっしゃるから、遥が川で沈没して、小澤さんと杉野くんがダイブして助けに来てくれる胸キュンポイントをぜひ!2人ともすごくかっこいい顔で助けに来てくださるんですけど、こんなかっこいい顔で助けに来てくれたんだって後で見てキュンキュンしたのでぜひ」とオススメ。遥を裏方として支える颯太役を演じた杉野は「中条さんのカヌーですね。競技用のカヌーで難しくなっていて、細くなっているので、それをものの数ヶ月であのレベルまでいくので、胸打たれますよね」と羨望の眼差しで中条を見つめた。遥と颯太の恋の予感を感じられる展開になっているそうで、遥と颯太を演じた2人は、物語のあとに遥と颯太が恋愛関係に発展すると思うか聞かれると、中条は「遥としては、誰とも心を打ち解けることができない遥が、颯太さんはいろんな身体障害者の方を見てきて、わかる部分もあって、人の痛みがわかる人なので、遥もそこに頼っている部分もあったと思ったので、個人的にはそのまま結婚してほしいなって思いますね(笑)」と想像すると、遙の父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチの宮本役を演じた小澤は「俺が全力で阻止しますけどね」とコメント。杉野は「僕だったら恋してるなって思いました」と答え、会場から黄色い声が飛ぶと、中条と杉野は「なんか恥ずかしいね」とお互いに照れ笑い。これに小澤は「ちょっと待って!役柄の話をしてるのに恥ずかしいってどういうこと?」とツッコんで笑わせた。
最後に、自身を支えてくれる存在について、中条は「家族ですね。大阪出身なんですけど、実家に帰ると家族がご飯を作ってくれたり、姉に子どもがいるので、甥っ子、姪っ子に会ったり、そういう時間が素の自分を取り戻せるというか、帰って来たなという気持ちになるので、家族に会うのを楽しみにお仕事頑張ろうって思えるし、現場もそうなんですけど、ご一緒していただくと、みなさん家族みたいになってくれるので、このファミリーに会うために頑張ろうとか、それが楽しみだから現場に行けるなって思うので、家族ですね」としみじみと語った。(modelpress編集部)
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