板垣瑞生、乃木坂46齋藤飛鳥に謝罪「全員の握手会に行きたいと思います」<映像研には手を出すな!>
2020.09.24 20:17
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乃木坂46の齋藤飛鳥と板垣瑞生が24日、都内にて行われた映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)の公開記念前夜祭舞台挨拶に、山下美月、梅澤美波、桜田ひより、赤楚衛二、英勉監督とともに登壇。撮影裏話を明かした。
板垣瑞生、齋藤飛鳥に謝罪
「映像研」が手を組む「ロボット研究会」でロボット開発に情熱を燃やす小野役の板垣は、役作りを振り返り、「熱くなりすぎて、風邪をひきました…」と撮影裏話を告白。撮影中に体調を崩したことについて、「この場を借りて謝罪します…。齋藤飛鳥さん、本当に申し訳ありません!」とその場で腰を曲げて謝罪。「乃木坂46のCDを買って、全員の握手会に行きたいと思います」と宣言すると、齋藤らからは「いや、来られても困る…」とツッコまれていた。
息ぴったりの“映像研チーム”
また、最初の挨拶から、板垣と赤楚を中心にボケる“映像研チーム”。楽しそうな雰囲気は撮影時からだったか聞かれると、齋藤は「ロボ研とはこんなに楽しく会話をした記憶はない…」とポツリ。山下も「ロボ研がいない時はこんなテンションでしたね…」と言い、板垣から「やめろよ、仲良いです!」と訂正するなど、終始息の合ったやり取りを見せていた。
齋藤飛鳥主演「映像研には手を出すな!」
「月刊!スピリッツ」にて連載中のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)を実写化する同作は、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す物語。作品設定のアイデアを湯水のように生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役を齋藤、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役を山下、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役を梅澤が演じる。(modelpress編集部)
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