柳楽優弥×有村架純×三浦春馬さん出演映画「太陽の子」公開正式決定
2020.09.09 07:00
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俳優の柳楽優弥が主演を務め、女優の有村架純、俳優の三浦春馬さんらが共演する日米合作映画『太陽の子』の公開が、2021年に正式決定した。
「太陽の子」2021年公開正式決定
終戦記念日の8月15日にNHK総合で放送され、Twitterにトレンド入りするなどSNS上でも大きな反響を呼び、感動を贈った特集ドラマ「太陽の子」。このほど、テレビドラマとは違う視点で描かれた映画の公開が2021年に正式決定した。今作は、原爆開発を背景に、時代に翻弄される若者たちの苦悩と青春を、事実を元に描いた感動の物語。終戦75周年を迎えた2020年。この記念すべき年に発表された「太陽の子」は、NHKとELEVEN ARTS Studios(USA)による、日米合作作品として製作。大きな感動を呼んだテレビドラマ版とは異なった視点で描かれる映画では、時代に翻弄された修(柳楽)・世津(有村)・裕之(三浦さん)それぞれの想いが交錯する感動ドラマと共に、「原爆開発」の依頼を受けた修をはじめとする研究員の情熱と葛藤を臨場感たっぷりに、より深く描き出している。
映画『セカンドバージン』やNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の黒崎博の監督のもと、音楽には「愛を読む人」のニコ・ミューリー、サウンドディレクターに「アリー/スター誕生」のマット・ヴォウレス、声の出演でピーター・ストーメア「ジョン・ウィック」など、ハリウッドの第一線で活躍するキャスト・スタッフが参加し、国際色豊かにハイクオリティな日米合作作品として注目を集める。
戦況が激化し、最終局面を迎えた1944年、「どの国よりも早く、原爆を作る」という依頼を受けた京大物理学研究室。そこで研究に勤しむ実験好きの若き科学者・石村修と研究員たちは、託された国の未来のために情熱的に核エネルギーの研究を進める一方で、科学者として兵器開発をすすめるべきなのか葛藤する。そんな中、戦地から修の弟・裕之が一時帰宅し、そして、兄弟が秘かに想いを寄せる朝倉世津も家を失い、幼なじみである修の家に住むこととなる。入念なる歴史考証を元に制作された本作は、原爆開発を背景に、第二次大戦下の日本を熱く生きた若者たちの姿を丁寧に映し出す。
戦争が悲惨さを増して行く最中、図らずも国の未来を託された若者たち。情熱の全てを注ぐこの道は正しいのか、研究を進めるべきなのか?愛する人のため、国のために迷いながらも進み続ける研究者たちが、最後に目にしたものとは。(modelpress編集部)
監督・脚本:黒崎博コメント
若者たちは今その刹那に命を燃やして生きる。その先に何が待っているかは誰にも分かりようがなく、だからこそ命は尊い。この映画にはそんな人生の一瞬一瞬が刻まれています。日本映画界の第一線を担う俳優たちと、「科学と人間」という巨大なテーマにじっくり向き合った、ひと夏の「格闘の記録」をぜひご覧ください。柳楽優弥コメント
このお話をいただいた時、戦争というものを僕達の下の世代にも伝えなければいけないと強く感じました。私が演じた修は、研究に対する情熱を燃やしながら自分の行為に疑いを持ち、葛藤していきます。彼の問いを意識しながら、監督と毎日話し合い、自分たちの中での答えを探しながら演じさせていただきました。前回のドラマでは、断片的だった物語の続きが映画ではしっかりと描かれます。科学者の苦悩や葛藤も描かれています。当たり前だった日常や幸せを尊く思える今だからこそ、国内外多くの方にこの作品を見届けていただけたら嬉しいです。有村架純コメント
戦時中、どれだけの想いを抱えて皆様が生きておられたか、想像してもしても、計り知れません。人々が繋いできてくれた歴史に沿って、自分は生かされているんだと、私はこの作品に参加し改めて感じることができました。きっと当時も、今自分が見ている景色と同じように、太陽の光や緑豊かな木々、何もかも鮮明に映し出され感じ取っていたに違いないと思うと、生きてゆく日々が当たり前でないことを痛感しましたし、再び惨劇の場とならないよう願いたいと思います。是非、ご覧頂き、一緒に考えていけたら幸いです。
【Not Sponsored 記事】
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