浜辺美波主演「約束のネバーランド」ティザーポスター&特報解禁
2020.08.06 10:00
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女優の浜辺美波が主演を務める映画『約束のネバーランド』(12月18日公開)のティザーポスターと特報映像が解禁された。
2016年8月~2020年6月まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、TVアニメ第1期も大きな話題となった異色の脱獄サスペンス作品「約束のネバーランド」(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)。7月に発売された最新刊となる19巻までで全世界累計発行部数2400万部を突破しているほか、来年1月からはアニメ第2期の放送も決定、ハリウッドでの実写化企画も進行しているなど、日本のみならず世界で愛されている“約ネバ”を映画化。
「孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という、衝撃的な導入で始まる今作だが、天真爛漫で誰よりもまっすぐな性格の主人公・エマを浜辺が、現実主義者でクールな少年レイを城桧吏が、理性的でリーダー格のノーマンを板垣李光人が、オーバーアクションと様変わりする表情を持つクローネを渡辺直美が、慈愛の微笑みを持ちながら冷徹な表情を垣間見せるママ界のトップオブトップであるイザベラを北川景子が演じ、さらには映画・ドラマと数々の少年漫画実写映画化で傑作を生みだしてきた平川雄一朗がメガホンをとる。
ポスターは、自分たちの未来に何が起きるのかを知らずに微笑み合う子供達の姿と、“その楽園から、脱獄せよ。”という衝撃的なコピーとの対比が印象的な仕上がりとなった。
そして特報は、温かく幸せな日常から一転、孤児院の真実を知り脱獄に向けて動き出すエマ(浜辺)、レイ(城)、ノーマン(板垣)と、笑顔で不穏な言葉を紡ぐイザベラ(北川)とクローネ(渡辺)の姿が詰まった濃厚な30秒となり、原作ファンからの注目を集めていた実写映画の世界観が遂に解禁となった。(modelpress編集部)
里親が見つかり、孤児院を笑顔で後にするコニーを見送ったエマとノーマンは、彼女が肌身離さず抱きしめていた人形が、食堂に落ちているのを偶然見つける。忘れ物の人形を届けるため、決して近づいてはいけないとママから教わっていた「門」に向かった2人がそこで目にしたのは、無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿だった。
そう、みんなが「楽園だと信じていた孤児院」は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、さらには母親のように慕っていたママは「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。全てが偽りだったと気がついた3人は、孤児たち全員を引き連れた、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。
「孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という、衝撃的な導入で始まる今作だが、天真爛漫で誰よりもまっすぐな性格の主人公・エマを浜辺が、現実主義者でクールな少年レイを城桧吏が、理性的でリーダー格のノーマンを板垣李光人が、オーバーアクションと様変わりする表情を持つクローネを渡辺直美が、慈愛の微笑みを持ちながら冷徹な表情を垣間見せるママ界のトップオブトップであるイザベラを北川景子が演じ、さらには映画・ドラマと数々の少年漫画実写映画化で傑作を生みだしてきた平川雄一朗がメガホンをとる。
「約束のネバーランド」ティザーポスター&特報解禁
そしてこの度、ティザーポスター&30秒の特報が解禁となった。ポスターは、自分たちの未来に何が起きるのかを知らずに微笑み合う子供達の姿と、“その楽園から、脱獄せよ。”という衝撃的なコピーとの対比が印象的な仕上がりとなった。
そして特報は、温かく幸せな日常から一転、孤児院の真実を知り脱獄に向けて動き出すエマ(浜辺)、レイ(城)、ノーマン(板垣)と、笑顔で不穏な言葉を紡ぐイザベラ(北川)とクローネ(渡辺)の姿が詰まった濃厚な30秒となり、原作ファンからの注目を集めていた実写映画の世界観が遂に解禁となった。(modelpress編集部)
ストーリー
幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院、「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす孤児たち は、母親代わりでみんなから“ママ”と呼ばれているイザベラ(北川景子)のもと、里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人も、いつか外の世界で暮らすことで、より幸せな日々がやってくると信じていた。“その日”がくるまでは……。里親が見つかり、孤児院を笑顔で後にするコニーを見送ったエマとノーマンは、彼女が肌身離さず抱きしめていた人形が、食堂に落ちているのを偶然見つける。忘れ物の人形を届けるため、決して近づいてはいけないとママから教わっていた「門」に向かった2人がそこで目にしたのは、無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿だった。
そう、みんなが「楽園だと信じていた孤児院」は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、さらには母親のように慕っていたママは「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。全てが偽りだったと気がついた3人は、孤児たち全員を引き連れた、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。
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