田中圭、加藤斗真、土屋太鳳(C)2020映画「ヒノマルソウル」製作委員会

土屋太鳳、田中圭の妻役で5年ぶり共演<ヒノマルソウル>

2020.03.18 05:00

女優の土屋太鳳が、俳優の田中圭が主演を務める映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(6月19日公開)に出演することがわかった。

1998年長野五輪、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、悲願の金メダル。同作は、この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話をオリジナルストーリーで映画化。

主人公のスキージャンパー・西方仁也は、代表候補として有力視されながらも落選し、テストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支えた人物。物語は、西方の金メダルへの強い想い、それを打ち砕く挫折、原田との友情、そして怒りと嫉妬、それでも仲間の為に、日本の為に、命の危険を顧みずテストジャンプに挑む、深い人間ドラマを映し出す。

田中が主人公・西方仁也役を演じるほか、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太らが出演する。

土屋太鳳、田中圭の妻役

土屋は、主人公・西方仁也を常に見守り励まし応援する妻の幸枝役で出演。長野五輪の代表候補から落選、落胆する夫を笑顔で励まし、代表選手らを支えるテストジャンパーの道を選ぶ際にそっと背中を押す、芯の強い女性を演じた。

田中とは映画では『図書館戦争-THE LAST MISION-』(2015年)以来の共演。そのころ、土屋はまだ10代だった。「また共演したいと思っていた方」という田中との再共演は初めての夫婦役。「お芝居で心のやり取りをできるのは本当に幸せなこと。圭さんがいてくださるので心強い」と共演の喜びを語った。一方の田中は5年ぶりの土屋との共演に関して「本当に大人っぽくなった」と印象を語る。「(土屋さん演じる)幸枝さんが、古き良き時代の日本の女性の強さ、しなやかさを持っていて、土屋さんにピッタリ」と妻役の土屋へ太鼓判を押している。

田中圭&土屋太鳳、劇中ショット公開

そんな2人の撮影中の劇中スチールが公開された。子役の加藤斗真を間に、文字通りの家族円満なオフショット。テストジャンパーとしての責務を全うする一方、子供のために、そして何より自分を支え続けてくれる妻との家族愛が感じられる貴重な1枚。

そして併せてポスタービジュアルも解禁。長野オリンピック金メダルの裏で拍手も歓声もない静かな戦いに挑んだテストジャンパー達の力強い眼差しが印象的な仕上がりとなっている。

■土屋太鳳コメント

「なぜ、今」「どうして、自分が」というような、実力でも努力でも超えられない壁。その壁に挑んだ実話は素晴らしいがゆえに難しく、気象問題含め大変な撮影を、座長である田中圭さんが引っ張って下さいました。そのチームワークと共に、この貴重な実話がスクリーンを飛び出して、ひとりでも多くのかたへ、届きますように。

■ストーリー

1998年長野五輪。日本スキージャンプチーム・通称“日の丸飛行隊”は国民の期待を一身に背負ってラージヒル団体で日本初の金メダルを狙っていた。そこに、エース原田のジャンプを特別の想いで見守る男がいた。元日本代表・西方仁也だ。前回大会・リレハンメル五輪で西方は原田とともに代表選手として出場。西方は日本代表最高飛距離135mを飛び、金メダル目前だったが、原田がジャンプを失敗。銀メダルに甘んじた。西方は4年後の長野五輪での雪辱を誓い練習に打ち込み、代表候補として有力視されていたが、まさかの落選。悔しさに打ちひしがれる中、テストジャンパーとして長野五輪に参加して欲しいと依頼される。テストジャンパーとは、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパーのこと。西方は裏方に甘んじる屈辱を感じながらも、様々な思いを抱えて集まっていたテストジャンパーたちと準備に取り掛かる。そして、五輪本番。団体戦の1本目のジャンプで、またしても原田が失敗。日本は4位に後退してしまう。しかも猛吹雪により競技が中断。このまま競技が終れば、1本目のジャンプの結果のみで順位が決定してしまう。そんな中、審判員たちの判断は、「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」というものに。奇しくも、日本の金メダルへの道は、西方率いる25人のテストジャンパーたちへ託されたのだった…!

(modelpress編集部)
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