岡田健史、初の映画舞台挨拶に緊張 「耳真っ赤」とツッコまれる<弥生、三月-君を愛した30年->
2020.02.19 21:33
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俳優の岡田健史が19日、都内にて行われた映画『弥生、三月-君を愛した30年-』(3月20日公開)完成披露試写会に主演の波瑠、共演の成田凌らとともに出席。岡田はこの日が初の映画舞台挨拶となり、緊張した様子を見せていた。
岡田健史、初の映画舞台挨拶に緊張
父親役の成田から「記念すべき初めての舞台挨拶」と紹介され、客席から拍手を贈られた岡田は「初めての映画がこの『弥生、三月』で、こういった華やかな場に立てていることにとても幸せを感じながら今ここにいます」とコメント。司会者から「緊張していますか?」と聞かれると、「緊張しています」とハニカミ笑顔を浮かべた。また、今作のテーマである“30年の愛”にちなみ「変わらず大事にしていきたいもの」についてトークを展開した場面では、「ん~」と悩みつつ「部屋を綺麗に保つこと」と回答。これに「可愛い~」と歓声が飛び、成田からは「耳真っ赤よ」とツッコまれた岡田。その後、司会者の問いに答える形で「部屋は綺麗」と主張したが、「どうでもいいですよね…」と自虐的に嘆いていた。
映画『弥生、三月-君を愛した30年-』
今作の舞台は、“30年間に及ぶ3月のある1日”。昭和~平成~令和と時代を跨ぎ、運命に翻弄されながら、それでも愛を紡いでいく2人の半生を描くラブストーリー。完成披露試写会にはこのほか、小澤征悦、黒木瞳、遊川和彦監督が登壇した。(modelpress編集部)
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