井上真央、映画主演に抜てき<閉じ込めた吐息>
2020.02.18 18:19
views
女優の井上真央が、3月より製作スタートする映画「閉じ込めた吐息」で主演を務めることがわかった。
井上真央、映画出演を快諾
監督とオリジナル脚本を杉田真一氏が担当する今作は、“娘”と“母”であるからこその伝えられない感情の複雑さを繊細に描写。脚本を読んだ井上が出演を快諾し、杉田監督との“初”タッグが実現することになった。また撮影は3月より愛知県・刈谷市を中心に予定。刈谷日劇を中心に運営している刈谷フィルムコミッションが撮影支援を行う。(modelpress編集部)
杉田真一監督コメント
本作主人公の夕子に、井上真央さんの息を吹き込んで頂けることとなりました。オリジナル脚本として描いた夕子が、ようやく体温を持つんだなぁ、生き始めるんだなぁと思うと、今から楽しみで仕方がありません。井上真央さんでしか表現できないであろう繊細さと強さ。そのあいだで揺らぐ言葉にならない“思い”を、こぼしてしまわない様に、そっと掬い取れればと考えています。白や黒のはっきりしたコントラストだけでは描けない、そんな豊かで美しい灰色の映画になればと思っています。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
岡田将生、芦田愛菜からの発言に驚き隠せず「そう言ってくれると思ってなかった」【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
唐沢寿明、堤幸彦監督と15年ぶりタッグ 小説「ミステリー・アリーナ」実写映画化決定・アフロ姿も披露【コメント】モデルプレス -
はるな愛と性別適合手術医師の実話「This is I」予告映像初解禁 木村多江ら追加キャストも解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、SNSとの距離感を模索「やっぱり意見としてもらわなきゃいけないものもある」【迷宮のしおり】モデルプレス -
timelesz寺西拓人、池袋でのゲリラチラシ配布でファンが3周 新しい学校のリーダーズSUZUKAが明かす【迷宮のしおり】モデルプレス -
佐藤二朗、撮影のためビデオメッセージで出席 代理登壇者が本読み時の「度肝を抜かれた」エピソード告白【第50回報知映画賞】モデルプレス -
森田望智「全裸監督」以来の受賞 2作品の監督・内田氏に感謝「日の当たるような場所に連れて行ってくださった」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
松谷鷹也が涙「無名の新人の僕を映画に抜擢していただいた」監督が下積み時代振り返る「本当に奇跡のよう」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
北川景子、シングルマザー役振り返る「子どもを持つ母親として非常に励みになった」【第50回報知映画賞】モデルプレス