木村拓哉、初公開アフレコで“神対応”「緊張しました」<映画ドラえもん のび太の新恐竜>
2020.02.03 13:40
views
俳優の木村拓哉が3日、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(2020年3月6日公開)の公開アフレコイベントに登場した。
木村拓哉、初公開アフレコ
「ハウルの動く城」(2004年)、「REDLINE」(2010年)に続き10年ぶり3度目のアニメ映画出演となる木村。白亜紀という時代に存在するはずのない“猿”の姿をした怪しい男で、のび太たちの運命のカギを握る・ジルを演じるが、「出演させていただくことはすごく光栄です」と明かした。公開アフレコでは、テストと本番で2回ずつ、2シーンのアフレコを行ったが、報道陣のフラッシュが入ってしまったためもう1度やり直す場面も。木村は予想外の展開にも「はい!大丈夫です」と笑顔を見せ、「シャッター音半端ないんですが、大丈夫ですか(笑)?」と“神対応”を見せ、会場を和ませていた。
また、初めての公開アフレコに挑戦したことから「ちょっと恥ずかしいのと、裏側を直に見られる感じが緊張しました」とはにかんだ。
木村拓哉、魅力的な声を出す秘訣は?
声優抜擢に「僕ら世代は物心ついた時からドラえもんと接してきたので、同世代からの反響はありました」と反響を実感している様子。同じく同作で声優を務める渡辺直美が木村の声を絶賛していたことが話題にあがり、魅力的な声を出す秘訣を聞かれると「いや、特にないと思います(笑)」と回答し、報道陣の笑いを誘っていた。
なお、ドラえもんも登場して木村に質問。フォトセッション時には、ドラえもんのほか、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が駆けつけ、木村を囲んで撮影を行った。
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」
同作は、のび太が双子の恐竜キューとミューに出会って始まる物語で、伝説の映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』(1980年)とは異なる、全く新しいオリジナルストーリー。キューとミューの仲間の恐竜たちを探して、6600万年前の白亜紀を舞台にのび太たちが大冒険を繰り広げる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<リロ&スティッチ>「お姉ちゃんはママにならなくていいよ」リロとナニの“姉妹愛”に感動…20年経ても愛される名作を振り返るWEBザテレビジョン
-
「サンダーボルツ*」でも活躍“バッキー”とは?キャプテン・アメリカの相棒から暗殺者、罪を背負ってヒーローとして再生…波瀾万丈な軌跡WEBザテレビジョン
-
キンプリ高橋海人、長澤まさみ主演「おーい、応為」で時代劇初挑戦 酒と女性を愛する絵師・渓斎英泉役WEBザテレビジョン
-
King & Prince高橋海人、時代劇初挑戦 長澤まさみ主演映画「おーい、応為」で人気絵師役【コメント】モデルプレス
-
成田凌&仲村トオル、福山雅治主演「ブラック・ショーマン」出演決定 事件の被害者&容疑者の1人にモデルプレス
-
実写化「リロ&スティッチ」アメリカにて全米興収6300万ドルを記録し、2週連続のNo.1達成WEBザテレビジョン
-
京本大我“遠野先生”と堀田茜“荒井先生”の隠された関係にフォーカスした本編映像が公開<見える子ちゃん>WEBザテレビジョン
-
カンヌ“監督週間”部門・観客賞受賞映画「ユニバーサル・ランゲージ」日本公開日決定、特報&キービジュアルも公開WEBザテレビジョン
-
25年の時を経てカンヌに帰還したエドワード・ヤン監督の傑作「ヤンヤン 夏の想い出」2025年に日本でも公開予定WEBザテレビジョン