今泉佑唯、可愛すぎるオフショット&もぐもぐカット解禁<酔うと化け物になる父がつらい>
2020.01.27 18:00
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松本穂香と渋川清彦主演映画「酔うと化け物になる父がつらい」(3月6日公開)より、女優の今泉佑唯のオフショットと場面カットが解禁された。
「酔うと化け物になる父がつらい」
アルコールに溺れる父を持った著者・菊池真理子氏の実体験に基づくコミックエッセイを原作とした本作。普段は無口で小心者なのに、酔うと“化け物”になる父(渋川)と、新興宗教にハマる母、正反対に明るく活発な妹という家族を持つ主人公・サキ(松本)の葛藤を描く。なお、監督・脚本を務めるのは、自身初の長編映画となった『ルームロンダリング』(2018年)で注目を浴びたを新鋭の片桐健滋氏で、脚本は3人組お笑いユニット「ザ・プラン9」の久馬歩も共同で担当。
「涙がとまらない」と反響を呼んだ原作の雰囲気を守りつつ、オリジナル要素を加え、つらい体験や哀しい出来事をコミカルに仕上げている。
今泉佑唯の撮影オフショット&もぐもぐカット解禁
そんな本作で、いつでも明るいサキの妹・田所フミ役を演じる今泉。女性ファッション誌のモデルを務めるほか、映画『転がるビー玉』(2月6日公開)や主演舞台「あずみ~戦国編~」(3月14日~)など出演作が続くが、欅坂46卒業後は今回が初の映画出演となり、撮影現場では緊張していたそう。姉役の松本とアイドル時代の話で盛り上がったり、演技のアドバイスをもらったりしながら和気あいあいと過ごしていた。オフショットからは、“化け物”に振り回される田所家の明るい妹・サキさながら楽しさが伝わる。
さらに劇中、家族団らんで夕飯を囲むシーンから、ミントカラーのラフなスウェット姿で美味しそうにカレーを頬張る場面カットも公開された。
ストーリー
うちの“常識”は、いつだってよその“非常識”。日曜日、夏休み、クリスマス。思い出の父はいつも酔っていた。普段は無口で小心者なのに、酔うと“化け物”になる父と、新興宗教にハマる母。一風変わった家庭で育った主人公のサキは、“化け物“のおかしな行動に悩まされ、徐々に自分の気持ちに蓋をして過ごすようになる。自分とは正反対で明るく活発な妹や、学生時代からの親友に支えられ、家族の崩壊を漫画として笑い話に昇華しながらなんとか日々を生きるサキ。そんなある日、アルコールに溺れる父に病気が見つかってしまう-。知っているようで、何も知らなかった父のこと。サキが伝えたかった、本当の気持ちとは?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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