広瀬すずの“ラストにしたい”ことに福山雅治「おばあちゃんみたい」<ラストレター>
2020.01.17 17:59
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女優の広瀬すずが17日、都内にて行われた映画『ラストレター』初日舞台挨拶に松たか子、森七菜、福山雅治、岩井俊二監督とともに出席した。
今年は残すところ後350日だが、タイトルにちなみ今年でラストにしたいことを聞かれた広瀬は「病院に行かないこと」と普段、発熱でも病院に行かないそうで「病院に行かないのをラストにしたいんです」と回答。すると、福山から「おばあちゃんみたい」とツッコまれ、「寝たら治るとか、風邪は薬で治しちゃいけないとか?」と聞かれ、広瀬は「なんとなくそんな感じ」と認めた。
発熱は汗をかいて寝たら下がると思っている広瀬は「薬をいただいても飲むのを忘れて、それで治っているから、(病院に)行かなくてもいいじゃんって思考があって」と説明。しかし、周囲からは行った方がいいと言われるため、「行くようにします」と宣言した。
それを聞いた広瀬は笑いながら「私がおばあちゃんというより、福山さんがおじいちゃんみたい」と反撃。福山が「おっしゃる通りです」と認め、「トレイで寝ていると、トイレの蓋が外れたりして…」と会場を笑わせていると、松は「全国の福山ファンが聞いて大丈夫?」と心配。福山は「そういうところを含めて、これからもよろしくお願いします」と頭を下げた。
松が主人公・岸辺野裕里を演じ、広瀬が裕里の姉・未咲の高校生時代と、未咲の娘(裕里の姪)である遠野鮎美という“母娘”1人2役を演じる。そして同級生であった未咲に恋をし、裕里と文通を始めることになる乙坂鏡史郎を福山、裕里の娘・颯香と、高校時代の裕里の2役を森が演じる。
今作をすでに2回も観たという広瀬。「1回目とは全然違う衝撃を受けました。撮影がだいぶ前だったので、全然違う感覚で観れました」と感想を語り、「泣きそうになったのを堪えていたら、耳と耳の奥の喉らへんが痛くて、それを考えていたら湯船に1時間無言で入ってて、これが余韻だと思いました」と今作の世界観にたっぷりと浸かることができたと明かした。(modelpress編集部)
発熱は汗をかいて寝たら下がると思っている広瀬は「薬をいただいても飲むのを忘れて、それで治っているから、(病院に)行かなくてもいいじゃんって思考があって」と説明。しかし、周囲からは行った方がいいと言われるため、「行くようにします」と宣言した。
広瀬すず、福山雅治に「おじいちゃんみたい」と反撃
同じく今年でラストにしたいことを聞かれた福山は「トレイで寝ないようにしたい」と回答。寝る直前にトイレに行くことが習慣となっている福山は「(お酒を)もう一杯飲もうかなって、これが最後の一杯にしようと思っているうちに結構飲んだなって、最後にトイレに行って寝ようと思っているんだけど、トレイで寝ているんです」と、酔っ払ってトイレで寝てしまっていることを明かした。それを聞いた広瀬は笑いながら「私がおばあちゃんというより、福山さんがおじいちゃんみたい」と反撃。福山が「おっしゃる通りです」と認め、「トレイで寝ていると、トイレの蓋が外れたりして…」と会場を笑わせていると、松は「全国の福山ファンが聞いて大丈夫?」と心配。福山は「そういうところを含めて、これからもよろしくお願いします」と頭を下げた。
映画「ラストレター」
今作は、岩井監督が初めて出身地である宮城を舞台に、手紙の行き違いをきっかけに始まったふたつの世代の男女の恋愛と、それぞれの心の再生と成長を描くオリジナルストーリー。名作「Love Letter」を感じさせる世界観でありながら、全く新しいエンタテインメントが誕生する。松が主人公・岸辺野裕里を演じ、広瀬が裕里の姉・未咲の高校生時代と、未咲の娘(裕里の姪)である遠野鮎美という“母娘”1人2役を演じる。そして同級生であった未咲に恋をし、裕里と文通を始めることになる乙坂鏡史郎を福山、裕里の娘・颯香と、高校時代の裕里の2役を森が演じる。
今作をすでに2回も観たという広瀬。「1回目とは全然違う衝撃を受けました。撮影がだいぶ前だったので、全然違う感覚で観れました」と感想を語り、「泣きそうになったのを堪えていたら、耳と耳の奥の喉らへんが痛くて、それを考えていたら湯船に1時間無言で入ってて、これが余韻だと思いました」と今作の世界観にたっぷりと浸かることができたと明かした。(modelpress編集部)
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