GENERATIONS片寄涼太&橋本環奈、“マスク越しのキス”は「スゲーよかった」と絶賛される<午前0時、キスしに来てよ>
2019.12.04 21:16
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と女優の橋本環奈が4日、都内で行われたW主演映画「午前0時、キスしに来てよ」(12月6日公開)の先行上映舞台挨拶に、共演の眞栄田郷敦、遠藤憲一、メガホンをとった新城毅彦監督とともに登壇した。
みきもと凜氏の同名少女まんがを実写映画化し、芸能人と一般JKの誰にも言えない秘密の恋を描く同作。国民的スター・綾瀬楓(あやせ・かえで)を片寄、普通の女子高生・日奈々(ひなな)を橋本が演じる。
全編にわたって国民的スターという役を演じる上で意識した点を尋ねられた片寄は「とても恐縮な役どころではあったんですけど、自分自身がGENERATIONSとして歩んできた時間とか、GENERATIONSというグループを飛び出して、俳優として活動させていただいた時間とか、すべてが役作りにつながって、今まで過ごしてきた時間がすべて楓という役に注げるという、自分にとっても今まで出会ったこともないですし、今後も出会うことがないような役だったので、自分はこの役を演じることがとても嬉しかったです」と目を輝かせ、「もし違う方がこの役をやっていたら、少し嫉妬しちゃうかなと思うくらい、とても思い入れのある役どころです」と吐露した。
一方、普通の女子高生を演じる上で意識したことについて橋本は「もともと原作を拝見させていただいていたんですけど、日奈々の真っ直ぐさというか、ピュアだからこそ綾瀬さんの言動や行動に一喜一憂する姿とか、恋をしている女の子はすごくかわいらしいと思うんですけど、それを意識してコロコロと表情を変えたり、自分の感情を隠しきれないタイプなんだろうなと演じながらやっていました」と打ち明けた。
さらに、同シーンを演じてみての手応えを尋ねられた片寄は「そんなに手応え自体はなかったというか、マスクを挟んでおりますので」と語って笑いを誘い、橋本も「でも新鮮でしたよね。(片寄は)マスクの内側じゃないですか。私はマスクの外側なので。プリーツ(折にひだ)のほうね。だからすごい新鮮ではありましたね。キスシーンという感覚もあまり…」とコメント。加えて橋本は「(同作では)芸能人とのアレですけど、皆さんは風邪を引いた人と(笑)」と提案すると、片寄も「風邪を引いてなくてもマスク越しやってみましょうよ!」と猛プッシュ。これに橋本は「マスクがくの字でできている今、流行っている系のカラーが付いたやつじゃなくて、(プリーツが)1こ1このやつのほうが唇を感じる気がする」とオススメした。
これに片寄が「嘘ですよ。おっしゃってないです。僕がちょっと話を盛りました。でも橋本さんには秘密で本番やらせていただきました」と白状すると、橋本は「今考えると怪しかったなとは思います。基本的に私も現場にいて、片寄さんも現場にいますけど、監督のブースに行って『打ち合わせしてくる』的なノリで話していて、私は入りづらい雰囲気で、割と話に時間がかかっているなと思って、演出プランを練っているのかなと思っていたので、今考えるとそういうのがあったんだなと思いますけど」と当時の状況を回顧。
そして、片寄は「橋本さんは驚いてました」としてやったりの表情を浮かべ、MCから「本番が始まったら突然鼻をかじられたわけですよね?」と声をかけられた橋本は「そうですね(笑)。本番が始まったら突然鼻をかじられました(笑)」と笑い、片寄から「そこの字ズラだけ聞くと事故だよ」との声が飛ぶと、橋本は「そうなの。事故ですからね!」と力を込め、「しかも“キュン”というよりは“えっ?かじ…かじ…かじった?”って感じ」と当時の心境を打ち明けて会場を沸かせると、新城監督は「素晴らしいリアクションでした」と称えた。
さらにイベントでは、登壇者たちのキスマークが披露されたほか、観客全員に配られたフォトセッション用のキスマークのパネルが片寄のものだと発表されて驚きの声が上がると、片寄は「今日は僕のキスマークで丸の内を染めましたね」とカッコよく決めた。(modelpress編集部)
全編にわたって国民的スターという役を演じる上で意識した点を尋ねられた片寄は「とても恐縮な役どころではあったんですけど、自分自身がGENERATIONSとして歩んできた時間とか、GENERATIONSというグループを飛び出して、俳優として活動させていただいた時間とか、すべてが役作りにつながって、今まで過ごしてきた時間がすべて楓という役に注げるという、自分にとっても今まで出会ったこともないですし、今後も出会うことがないような役だったので、自分はこの役を演じることがとても嬉しかったです」と目を輝かせ、「もし違う方がこの役をやっていたら、少し嫉妬しちゃうかなと思うくらい、とても思い入れのある役どころです」と吐露した。
一方、普通の女子高生を演じる上で意識したことについて橋本は「もともと原作を拝見させていただいていたんですけど、日奈々の真っ直ぐさというか、ピュアだからこそ綾瀬さんの言動や行動に一喜一憂する姿とか、恋をしている女の子はすごくかわいらしいと思うんですけど、それを意識してコロコロと表情を変えたり、自分の感情を隠しきれないタイプなんだろうなと演じながらやっていました」と打ち明けた。
片寄涼太&橋本環奈、マスク越しのキスシーンを振り返る
また、白昼堂々と行う“マスク越しのキス”のシーンの話題になり、これまで数々のキスシーンを撮ってきたという新城監督から「これは初めてで、場所にも天気にも恵まれたし、人を感じながらキスをマスク越しにするということができて、スゲーよかった!」と絶賛の声が飛ぶと、片寄は「ありがとうございます。撮影が終わってすぐに『いいの撮れたなあ。お前見たか?』って言ってくださって、見てないと答えたら『見たほうがいいぞ』って言われて、現場でチェックはあまりしなかったんですけど、このシーンはさせていただけるくらい推してくださっていたので嬉しかったですね」と嬉しそうに語った。さらに、同シーンを演じてみての手応えを尋ねられた片寄は「そんなに手応え自体はなかったというか、マスクを挟んでおりますので」と語って笑いを誘い、橋本も「でも新鮮でしたよね。(片寄は)マスクの内側じゃないですか。私はマスクの外側なので。プリーツ(折にひだ)のほうね。だからすごい新鮮ではありましたね。キスシーンという感覚もあまり…」とコメント。加えて橋本は「(同作では)芸能人とのアレですけど、皆さんは風邪を引いた人と(笑)」と提案すると、片寄も「風邪を引いてなくてもマスク越しやってみましょうよ!」と猛プッシュ。これに橋本は「マスクがくの字でできている今、流行っている系のカラーが付いたやつじゃなくて、(プリーツが)1こ1このやつのほうが唇を感じる気がする」とオススメした。
片寄涼太&橋本環奈、鼻かじキスは事故?
また、キスの予約として行った“鼻かじキス”のシーンは、もともと台本になかったそうで、片寄は「台本には“鼻にキス”って書いてあったんですけど、このシーンは漫画では鼻をかじっているので、実写でできるかわからないんですけど、挑戦しませんかって監督と話して、プロデューサーの方とも話して、『変だったらやめよう』ということで実際にやらせていただいたんですけど、とても印象的なシーンになったのでよかったですね」と満足げな表情を浮かべ、「監督がどうしても橋本さんには秘密にしたいと言っていたので…」と続けると、新城監督は「本当に覚えてないんだよね」と首をかしげた。これに片寄が「嘘ですよ。おっしゃってないです。僕がちょっと話を盛りました。でも橋本さんには秘密で本番やらせていただきました」と白状すると、橋本は「今考えると怪しかったなとは思います。基本的に私も現場にいて、片寄さんも現場にいますけど、監督のブースに行って『打ち合わせしてくる』的なノリで話していて、私は入りづらい雰囲気で、割と話に時間がかかっているなと思って、演出プランを練っているのかなと思っていたので、今考えるとそういうのがあったんだなと思いますけど」と当時の状況を回顧。
そして、片寄は「橋本さんは驚いてました」としてやったりの表情を浮かべ、MCから「本番が始まったら突然鼻をかじられたわけですよね?」と声をかけられた橋本は「そうですね(笑)。本番が始まったら突然鼻をかじられました(笑)」と笑い、片寄から「そこの字ズラだけ聞くと事故だよ」との声が飛ぶと、橋本は「そうなの。事故ですからね!」と力を込め、「しかも“キュン”というよりは“えっ?かじ…かじ…かじった?”って感じ」と当時の心境を打ち明けて会場を沸かせると、新城監督は「素晴らしいリアクションでした」と称えた。
さらにイベントでは、登壇者たちのキスマークが披露されたほか、観客全員に配られたフォトセッション用のキスマークのパネルが片寄のものだと発表されて驚きの声が上がると、片寄は「今日は僕のキスマークで丸の内を染めましたね」とカッコよく決めた。(modelpress編集部)
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