竹内涼真「今でも恥ずかしい」思い出とは?<初恋ロスタイム>
2019.09.21 16:30
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俳優の竹内涼真が20日、都内にて行われた映画「初恋ロスタイム」初日舞台挨拶にM!LKのメンバーで俳優の板垣瑞生、女優の吉柳咲良、河合勇人監督とともに登壇した。
竹内涼真「今でも恥ずかしい」思い出回顧
竹内は、本作が板垣にとって初の主演映画、吉柳にとって初の映像作品であることを踏まえ「僕、もっとやばかったですよ」と自嘲。自身が主演を務めた『仮面ライダードライブ』に触れ「1話を観て、ショックを受けたんですよ。びっくりしちゃって。変身するじゃない。力を入れすぎて(背中が)反っちゃったのよ。今でも恥ずかしくて」と告白し「力みすぎて僕は反ってたから。反りあがっちゃったのね。(二人は)反りあがってないでしょ?」と自虐交じりに続けて会場を沸かせた。
その後、二人のキスシーンについて竹内が、「これはちょっと聞かせてください。緊張した?やっぱり」と質問すると、吉柳は「はい」と照れ笑い。竹内に「歯磨きとかしたの?」と聞かれた板垣は「歯磨きは、買いましたね」と振り返り、竹内は「俺はちなみに、初キスシーン、『青空エール』って映画だったんだけど、めっちゃ歯磨いたぜ」とニッコリした。
板垣瑞生&吉柳咲良、初日迎え心境明かす
映画『初恋ロスタイム』は、仁科裕貴氏による同名小説の映像化。あらゆるものが突然静止する不思議な現象“ロスタイム”に遭遇した浪人生・相葉孝司(板垣)と、篠宮時音(吉柳)が、“ロスタイム”の秘密に迫る姿を描く。竹内は“ロスタイム”を過去に経験したことがある医師・浅見一生を演じる。この日の舞台挨拶では、板垣が共演者や監督とともに“ロスタイム”の世界観を舞台上で再現しながら登場。初日を迎えた思いを聞かれると「ありがとうございます!本当にその一言です」と感謝し、「すごく大きな拍手をいただいて、すごい良かったなって、この映画の主演をやらせていただくことができて。素敵な共演者の方々と一緒にできて、本当に良かったなって、改めて思えました」とも語った。
一方、吉柳は「それこそ撮影初日とかは、自分にできるんだろうか?っていう思いとか、これからどうなっていくんだろう?っていう不安もあったんです」と回想。それでも「時音っていう女の子が、本当に前向きで明るくて、自分の意思をちゃんと持っている子だったので。私は時音に背中を押された気持ちになって撮影に行けたし、前向きに取り組んでいたのかなと思うので、今日皆さんにお見せ出来て、すごくうれしいなと思います」と胸を張った。(modelpress編集部)
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