中条あやみ、まさかの告白に会場驚き「変な話になっちゃった」<正しいバスの見分けかた>
2019.08.23 20:13
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モデルで女優の中条あやみが23日、都内にて行われた主演映画『正しいバスの見分けかた』初日舞台挨拶に岡山天音、萩原みのり、葉山奨之、高橋名月監督とともに出席した。
ストーリー内容にちなみ、中条は「(自分が演じた)鮫島は宇宙人を見たって言ったことがあるんですけど、実は私も宇宙人を見たことがあって」とまさかの告白し、「小学生のとき、友達と一緒に見たので本当なんですけど、(役に)すごく共感できる部分があったので楽しかったです」と熱弁。会場から驚きの声が上がっていると、中条は「変な話になっちゃいましたね」と苦笑した。
中条以外の岡山や葉山も、薄っすらとしか覚えてないようで、撮影の合間に行ったバーベキューの話題をMCから振られてもみんな記憶が曖昧のよう。そのため、最後に中条は「今日は来ていただいたのに変な話ですみません」と頭を下げつつも、笑顔で「4年前に私たちが撮影した青春が詰まった作品が上映されるのは嬉しく思います」と喜びの心境を明かした。
なお、この日は同時上映される映画『なれない二人』の舞台挨拶も行われ、主演の泉澤祐希をはじめ、古川彰悟(サスペンダーズ)、高田里穂、依藤昂幸(サスペンダーズ)、樋口幸之助監督が出席した。(modelpress編集部)
中条あやみ、撮影の記憶が曖昧「4年前の2日間しか撮影がなかった」
同作を4年前の18歳のときに撮影したという中条。大変だったことを聞かれると考えつつも「ダイエットですかね」と笑顔。「4年前の2日間しか撮影がなかったので、覚えていることが少ないんです(笑)」とごまかした。中条以外の岡山や葉山も、薄っすらとしか覚えてないようで、撮影の合間に行ったバーベキューの話題をMCから振られてもみんな記憶が曖昧のよう。そのため、最後に中条は「今日は来ていただいたのに変な話ですみません」と頭を下げつつも、笑顔で「4年前に私たちが撮影した青春が詰まった作品が上映されるのは嬉しく思います」と喜びの心境を明かした。
中条あやみ主演映画「正しいバスの見分けかた」
何故かいつも競馬四季報を抱え、クラス中で目立たない存在である高校3年生の鮫島(中条あやみ)に、同じクラスの藤田(岡山天音)はほのかな好意を抱いていた。 藤田に話を聞いた細川(葉山奨之)は、ほんの好奇心から鮫島の友人である中島(萩原みのり)に鮫島のことをリサーチすると、鮫島が宇宙人を見たらしい、という話を聞く。細川がその話を藤田に伝えると、藤田の好意は確かな恋心と変わり…というストーリーが繰り広げられる。なお、この日は同時上映される映画『なれない二人』の舞台挨拶も行われ、主演の泉澤祐希をはじめ、古川彰悟(サスペンダーズ)、高田里穂、依藤昂幸(サスペンダーズ)、樋口幸之助監督が出席した。(modelpress編集部)
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