矢本悠馬、父親役を演じて結婚を決意?「とてもいい影響を得た作品」<アイネクライネナハトムジーク>
2019.08.21 21:05
views
俳優の矢本悠馬が21日、都内にて行われた映画『アイネクライネナハトムジーク』(9月20日公開)完成披露舞台挨拶に、主演の三浦春馬をはじめ、多部未華子、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、貫地谷しほり、原田泰造、今泉力哉監督とともに出席した。
今年1月に結婚し、7月に第1子が誕生したことを発表していた矢本。今作の撮影は結婚前に行い、高校生の娘がいる父親役を演じていた。
矢本は「役者とデビューしてから、高校生役と高校生の制服を着すぎて、世間では僕を高校生と思っている人もいると思うんですよ。その中で父親を演じるプレッシャー(があって)、まずは体重を増やしました」と告白。「当時は結婚もしていなかったし、子どももいなかったので、想像で補うしかなかった」と役作りの苦労を明かした。
しかし、今作で父親役をやったことがきっかけで「結婚とか家族とか楽しそうだなという発想になって、今年結婚したんだと思います」と幸せいっぱいに話すと会場からは温かな拍手が。「とてもいい影響を得た作品になりました」と笑顔をみせた。
矢本はちょっと変わり者で居酒屋で働く・織田一真を演じ、一真の娘・織田美緒を恒松が演じた。(modelpress編集部)
矢本は「役者とデビューしてから、高校生役と高校生の制服を着すぎて、世間では僕を高校生と思っている人もいると思うんですよ。その中で父親を演じるプレッシャー(があって)、まずは体重を増やしました」と告白。「当時は結婚もしていなかったし、子どももいなかったので、想像で補うしかなかった」と役作りの苦労を明かした。
しかし、今作で父親役をやったことがきっかけで「結婚とか家族とか楽しそうだなという発想になって、今年結婚したんだと思います」と幸せいっぱいに話すと会場からは温かな拍手が。「とてもいい影響を得た作品になりました」と笑顔をみせた。
三浦春馬主演映画「アイネクライネナハトムジーク」
今作は、伊坂幸太郎氏初にして唯一の恋愛小説集を映画化。不器用ながらも愛すべき人々とのめぐり会いの連鎖を10年に渡り描いている。矢本はちょっと変わり者で居酒屋で働く・織田一真を演じ、一真の娘・織田美緒を恒松が演じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
JO1・佐藤景瑚、“鍛え抜かれた上半身”披露「毎日トレーニングしているんです」WEBザテレビジョン
-
霜降り明星せいや、週刊誌に突撃された時の共通点明かす「証拠で残ってますから」【ファンタスティック 4:ファースト・ステップ】モデルプレス
-
JO1佐藤景瑚「とにかく脱ぎたかった」舞台挨拶中に“異変” 共演者もざわつく「強制的に見せられた」モデルプレス
-
松本若菜が吹替に初挑戦 「え?私?」オファーの驚きを明かし、“会いたい恐竜”も発表<ジュラシック・ワールド>WEBザテレビジョン
-
公開から35年、名作「つぐみ」に見る市川準監督の普遍性 引きずり込まれる静かな世界観の魅力WEBザテレビジョン
-
ウォーレン夫婦が不可解な怪奇現象に挑む…実話を基にしたホラー&オカルト映画『死霊館』シリーズ4作品を一挙紹介WEBザテレビジョン
-
黒沢ともよらが登壇 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-」再上映記念舞台あいさつWEBザテレビジョン
-
映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」ノーカットで地上波初放送決定 12日フジ土曜プレミアム枠にてモデルプレス
-
筋肉美とパワーアクションで迫るシュワルツェネッガー映画「コナン・ザ・グレート」「ターミネーター」など6作品を放送WEBザテレビジョン