間宮祥太朗と矢本悠馬、ラブラブすぎて成田凌を泣かせていた
2017.09.14 20:58
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俳優の間宮祥太朗と矢本悠馬が14日、都内で行われた映画『トリガール!』(公開中)男だらけの胸キュンイベントに出席した。
「水ヤン」当時のお泊まりで仲良く
ドラマ『水球ヤンキース』(2014)で共演して以来の大親友であるおなじみの2人。満席の会場から“ホーム感”たっぷりの温かい拍手で迎えられ「まさか親友と2人で舞台あいさつをするとは思ってもみませんでした」(間宮)、「見慣れた光景でしょ?」(矢本)と笑顔がこぼれる。出会いのエピソードを問われると矢本が「『水球ヤンキース』の撮影中に俺んちに泊まりに来た。その時に男子ノリでワチャワチャして仲良くなったのがきっかけ。好感度が上がったのは、この濃い顔で意外と貸したパジャマきれいに畳んでて。育ちいいな!こいつだったら家に招ける!と思った」と“惚れた瞬間”を明かし、「吉沢亮はグチャグチャにしてたんですよね!畳むのか?!とか言ったら『へへー』とか言ってて(笑)」と若手俳優同士の仲良しエピソードで沸かせる。
成田凌、嫉妬の涙を流す
その後、成田凌も交えた3人でさらに親密になったというが、矢本が「(間宮と矢本が)仲良すぎて成田凌泣きましたけどね。嫉妬して」と暴露。間宮も「『水球ヤンキース』の共演の話をしたら、凌が『俺さぁ…2人とまだそういう話できないから』って泣いてました。意味わかんなかったです(笑)」と男3人のシュールな状況を振り返っていた。また連続で会った日数が“77日”という記録で途切れた際には、落ち込む間宮を矢本が「ええやん。ラッキーセブンを2人で分け合ってるってことやん」とイケメン発言でなだめたり、間宮が別れ際に「チューして。チューしないと(タクシー)降りない」とねだりがちなことなど、ただならぬエピソードが続々。「くそめんどくさい。本当に(チュー)するまで降りない」(矢本)、「何を公の場でのろけてんだ」(間宮)と終始ラブラブなやり取りに観客の爆笑は止まらなかった。
胸キュンシーンを実演
この日は劇中から“イヤホンを分け合う”という胸キュンシーンを女性客を相手に実演していたが、最後に間宮と矢本の2人でやってみた時が最もしっくりきていた様子だった。作家・中村航氏の同名小説を『ヒロイン失格』の英監督が映画化。理系大学で鳥人間コンテストを目指す人力飛行サークル「T.B.T」に入会した主人公・鳥山ゆきな(土屋太鳳)の青春を描くラブコメディーで、間宮はゆきなとコンビを組むヤンキーかぶれの坂場先輩役、矢本は「T.B.T」の班長を取りまとめる強烈キャラの古沢役を演じている。(modelpress編集部)
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