指原莉乃、オリンピック同行者未定 ユースケ・サンタマリアに誘われる
2019.07.09 18:43
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指原莉乃が9日、都内にて行われた劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』(8月9日公開)の公開アフレコイベントに、ともにゲスト声優を務めるユースケ・サンタマリア、山里亮太(南海キャンディーズ)とともに出席した。
指原莉乃、オリンピックチケット当選
「STAMPEDE」の意味にちなみ、「最近熱狂したことは?」という質問を受けた指原は、2020年東京五輪のチケットが当選したことをあげ、「興奮というか止まっちゃいましたね」と回顧。隣で聞いていたユースケからは「それさー、売ってよ」とお願いされ、指原は山里と一緒に「一番ダメ!」と即ツッコミを入れた。さらに、指原が「2枚取ってるんでもう1枚誰と行くか決まってない」と同行者が未定なことも明かすと、ユースケは「俺行くよ」と食い下がり、指原は「意味わかんないじゃないですか!」と笑って断っていた。
そんな2人だが、実は同じ中学校出身。「こんな出演者がいる中で、大分王子中学出身が2人もいるって奇跡じゃないですか?」と呼びかけた。
また、作品にちなんで、どんな能力が欲しいかという話題では、「スベスベの実」をあげ、「ツルっとするし痩せるし、今堂々と恋愛もして良いことになってるので」と美容に関心が高い指原らしい回答をしていた。
「ONE PIECE STAMPEDE」にゲスト出演
公開アフレコでは、「祭り屋」と呼ばれるが、裏社会では「最悪の戦争仕掛人」と呼ばれている海賊万博の主催者ブエナ・フェスタを演じるユースケが、物語冒頭のフェスタの“裏”の顔が見えるシーンを熱演。海賊万博のスペシャルゲスト歌姫アンを指原が、そしてアンとともに万博のスペシャルイベントを盛り上げる司会者ドナルド・モデラートを山里が演じ、万博のスペシャルイベントでの軽妙な掛け合いシーンを披露。「ONE PIECE」が大好きなゲスト声優3名が、それぞれ作品への愛をこめて声を吹き込んだ。大好きな作品に声優として参加することに「不安な方が大きかった」という指原だが、公開アフレコでは高音の美声で歌姫になりきり、ユースケも「山ちゃんもさっしーもすごく良いです」と絶賛。
指原は「お2人の声の圧がすごくて、もっと頑張らうって気持ちになりました。あのときの声はもう出せない」とアフレコの感想を話した。(modelpress編集部)
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