松井玲奈、母親との“戦争”告白「絶対嫌がらせだと思ってた」<今日も嫌がらせ弁当>
2019.06.28 20:16
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女優の松井玲奈が28日、都内にて行われた映画「今日も嫌がらせ弁当」の初日舞台挨拶に登壇した。
実話を映画化「今日も嫌がらせ弁当」
同作は、不器用な母娘の実話に基づく感動の物語。原作は、Amebaブログでデイリー総合ランキング1位に輝いた「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」の中で反響の大きかったお弁当と日記を抜粋して書籍化されたエッセイ「今日も嫌がらせ弁当」。映画では、八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原涼子)が、高校生の娘・双葉(芳根京子)に仕掛けたお弁当をめぐる母娘バトルが描かれる。松井玲奈、母親との“プチトマト戦争”明かす
作品のストーリーにちなみ自身のお弁当エピソードを思い起こした松井は「私も小さい喧嘩とかもあって(笑)」と明かし、『プチトマト戦争』と呼んでいた母親とのバトルが存在したことを告白。「プチトマトがすごい好きなんですけど、温かいものの横に入ってるのが嫌なんです」という松井だったが、母親は「絶対嫌がらせだと思ってた」と言うほど温かいものの横にプチトマトを入れていたという。
松井はその『プチトマト戦争』の終焉について、「後から話したらお母さん忘れてて(笑)。嫌なことを好きだと勘違いしていることとかがあるので」と笑い話になったことを明かしていた。
舞台挨拶には主演を務めた篠原を初め、共演の芳根、佐藤隆太、佐藤寛太(劇団EXILE)、主題歌を務めたフレンズ、塚本連平監督らも登場。
篠原は「世の中の方々に少しでもこの作品の良さが伝わったらいいなと思います」と思いを明かし、最後は「愛してるよー!」と叫んで舞台挨拶を締めくくった。(modelpress編集部)
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