吉岡里帆、キスマイ玉森裕太のギャップに「同じ人とは思えなかった」<パラレルワールド・ラブストーリー>
2019.06.01 13:41
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1日、都内で映画「パラレルワールド・ラブストーリー」公開記念舞台あいさつが行われ、主演のKis-My-Ft2玉森裕太をはじめ、吉岡里帆、染谷将太、森義隆監督が登壇した。
撮影やプロモーション期間での思い出を聞かれた吉岡は、「(玉森演じる)崇史がどんどん辛い状況になって、玉森さんも痩せていって、なんてストイックな現場だろうと感じていました」と撮影中の玉森の姿を回顧。
一転してバラエティ番組出演時の玉森については、「たぬきのコスプレをされていたことがあったんですが、役と違いすぎて同じ人とは思えなかった」と語り、劇中とのギャップに驚いたよう。続けて「耳やしっぽをつけて小ネタもされていて。すごく微笑ましくて温かい気持ちになりました。元気そうでよかった」とにっこり語ると、玉森は「うん。ああいう仕事もやらなくちゃ」と笑いを誘い、「でも本当はめっちゃ楽しかったです」と笑顔をみせていた。
イベントの最後には、原作者の東野圭吾氏から、サプライズで玉森への手紙が届けられた。「え?本当に知らなかった」と驚きを隠せない玉森は、「私が書いた中で飛び抜けて複雑なキャラクターに、正面からぶつかってくれたことに敬意を表します。これからも様々な役を演じていくと思いますが、この経験が少しでも糧になることを祈っています」との東野氏からの言葉に「本当に嬉しいです。光栄です」と感激しきりだった。
一転してバラエティ番組出演時の玉森については、「たぬきのコスプレをされていたことがあったんですが、役と違いすぎて同じ人とは思えなかった」と語り、劇中とのギャップに驚いたよう。続けて「耳やしっぽをつけて小ネタもされていて。すごく微笑ましくて温かい気持ちになりました。元気そうでよかった」とにっこり語ると、玉森は「うん。ああいう仕事もやらなくちゃ」と笑いを誘い、「でも本当はめっちゃ楽しかったです」と笑顔をみせていた。
イベントの最後には、原作者の東野圭吾氏から、サプライズで玉森への手紙が届けられた。「え?本当に知らなかった」と驚きを隠せない玉森は、「私が書いた中で飛び抜けて複雑なキャラクターに、正面からぶつかってくれたことに敬意を表します。これからも様々な役を演じていくと思いますが、この経験が少しでも糧になることを祈っています」との東野氏からの言葉に「本当に嬉しいです。光栄です」と感激しきりだった。
映画「パラレルワールド・ラブストーリー」
同作は、累計発行部数150万部を超える東野圭吾氏のベストセラー小説を映画化。ある日突然、研究者の崇史(玉森裕太)が迷い込んでしまった2つの世界。1つの世界は、愛する麻由子(吉岡里帆)と恋人同士。しかし、もう1つの世界では麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人に。目が覚めるたびに変わる世界の中で真実を追い求めていく姿が描かれている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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