西島秀俊、緊張し過ぎて言い間違え “キュートな一面”みせる<空母いぶき>
2019.05.24 16:04
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24日、都内で映画「空母いぶき」初日舞台挨拶が行われ、西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼、市原隼人、深川麻衣、藤竜也、若松節朗監督が登壇した。
登場してすぐの挨拶、トップバッターの西島は「こんばん…(笑)。“こんばんは”じゃないや、こんにちは(笑)」と時間帯を間違えてまうアクシデントに照れ笑い。司会から「キュートな一面」とフォローされる中、「本当に今すごく緊張していて、この傑作の『空母いぶき』を実写映画化するということで、(クランク)イン前、撮影中も緊張していました。スタッフ・キャスト毎日魂を込めて撮影をしました。ようやく初日を迎えることができて、緊張で“こんばんは”と言ってしまいました」と同作にかける思いの強さからきた“可愛いらしい間違い”をしてしまったことを打ち明けた。
さらに、続く佐々木は「こんばん…あぁこんにちは(笑)」と西島のミスを繰り返していたずらっぽい笑顔。これには西島も大きく振りかぶってツッコみ、2人で笑い合っていた。
メッセージが代読されると「感激しました。本当に嬉しいです」としばし喜びを噛み締めた西島。「原作というものはスケールがとにかく大きくて、テーマも深いので、実写化するのは難しいと言われている中、今回初めて実写化するということで企画の段階から高いハードルがあったと思います。その中で、こうやって先生に素晴らしいお手紙を頂いて、みなさんに観て頂けるのは感無量です」と思いの丈を言葉にした。(modelpress編集部)
さらに、続く佐々木は「こんばん…あぁこんにちは(笑)」と西島のミスを繰り返していたずらっぽい笑顔。これには西島も大きく振りかぶってツッコみ、2人で笑い合っていた。
映画「空母いぶき」
「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじ氏による累計500万部突破のベストセラーコミックを映画化した同作。国籍不明の軍事勢力から突如、攻撃を受けた日本を舞台に、国民の命と平和が脅かされ、日本がかつて経験したことのない24時間を描いた。西島秀俊「感無量です」
舞台挨拶では、かわぐち氏から「『空母いぶき』を実写映画として何としても完成させるという製作陣の意志は、自衛隊を「国防」という本来の任務で、日本で初めて描くんだという強い思いだったと想像します。映像にみなぎる緊迫感は、「国防」という重要な問題を正面から描いている迫力です。原作者としてその映像に接することができ、これ以上の本望はありません。製作に関わったスタッフの皆様、俳優の皆様、本当にごくろう様でした。そして、ありがとうございました」と、同作の封切りの寄せてメッセージが寄せられた。メッセージが代読されると「感激しました。本当に嬉しいです」としばし喜びを噛み締めた西島。「原作というものはスケールがとにかく大きくて、テーマも深いので、実写化するのは難しいと言われている中、今回初めて実写化するということで企画の段階から高いハードルがあったと思います。その中で、こうやって先生に素晴らしいお手紙を頂いて、みなさんに観て頂けるのは感無量です」と思いの丈を言葉にした。(modelpress編集部)
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