キスマイ玉森裕太、主演映画の現場がストイック過ぎて“鼻血”「だらーんと出てきた」<パラレルワールド・ラブストーリー>
2019.04.16 20:18
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Kis-My-Ft2の玉森裕太が16日、都内にて行われた主演映画「パラレルワールド・ラブストーリー」(5月31日公開)の完成披露試写会に、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、森義隆監督とともに登壇した。
「基本ずっと緊張感のある現場でそんなに笑いとか、にこやかな空気ではなかった」という玉森。吉岡も現場がストイック過ぎたといい、「玉森さんが染谷さんとの大事なシーンで鼻血を出されたとお聞きしまして。入り込んで、追い込まれ過ぎた鼻血なのかなと」と明かすと、玉森は「智彦(染谷の役)との大事なシーンで自分でも熱が上がり過ぎたのか、いろいろ考えていたら鼻血がだらーんと出てきた」と自身でも驚いたという。
今回玉森は、2つの世界に迷い込んでしまった崇史を演じた。「自分には経験のないことですし、役作りも苦労しましたし、監督からもいっぱいアドバイスをいただいたりして、現場に挑ませていただきました」と回顧。そんな玉森の間近にいた森監督は「玉森裕太という映画俳優を生み出す覚悟を持っていたので、鼻血が出るまで追い込みました」と言い放ち、「彼という俳優が誕生させられれば、絶対にいい映画になるという覚悟の中で期待に大いに応えてくれたので、映画俳優・玉森裕太の誕生を同時に目撃してもらいたいなと思います」と“映画俳優”玉森裕太を絶賛した。
今回玉森は、2つの世界に迷い込んでしまった崇史を演じた。「自分には経験のないことですし、役作りも苦労しましたし、監督からもいっぱいアドバイスをいただいたりして、現場に挑ませていただきました」と回顧。そんな玉森の間近にいた森監督は「玉森裕太という映画俳優を生み出す覚悟を持っていたので、鼻血が出るまで追い込みました」と言い放ち、「彼という俳優が誕生させられれば、絶対にいい映画になるという覚悟の中で期待に大いに応えてくれたので、映画俳優・玉森裕太の誕生を同時に目撃してもらいたいなと思います」と“映画俳優”玉森裕太を絶賛した。
玉森裕太主演「パラレルワールド・ラブストーリー」
同作は、累計発行部数130万部を超える東野圭吾氏のベストセラー小説を映画化。ある日突然、研究者の崇史(玉森裕太)が迷い込んでしまった2つの世界。1つの世界は、愛する麻由子(吉岡里帆)と恋人同士。しかし、もう1つの世界では麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人に。目が覚めるたびに変わる世界の中で真実を追い求めていく姿が描かれている。(modelpress編集部)
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