土屋太鳳、英語で挨拶 ヘイリー・スタインフェルドが絶賛<バンブルビー>
2019.03.12 21:17
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女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が12日、都内で行われた映画『バンブルビー』(3月22日日本公開)のジャパンプレミアに出席した。
大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作となる今作は、傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの、二人の心の交流を描く。日本語吹替版で土屋が演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った最高の相棒、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。一方、志尊が、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグ Jr.)の日本語吹替を担当する。
この日のイベントには、チャーリー役のヘイリー・スタインフェルド、トラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ氏も出席。レッドカードならぬイエローカーペットでは、5人が一堂に会した。
土屋はバンブルビーをイメージした黄色の着物で来日ゲストを迎え、ヘイリーとの対面に「今日初めてだけどやっと会えたという気持ち」と感激。「トランスフォーマー」シリーズの大ファンだという志尊は「一番最初は僕でいいのかと思った。大好きな作品だからこそ、携わることで迷惑をかけてはいけないと思い、責任を持って演じました」と噛み締めた。
最後に土屋は「英語で挨拶したいと思います」と前置きし「同じステージに立てたことを感謝している」「楽しんで見てほしい」などと英語でメッセージ。挨拶を終えた土屋は「緊張しました。心臓ばくばく!伝わってほしいと思って英語にしました。下手なんですけど」と胸をなでおろした。土屋の英語での挨拶に、ヘイリーは「素晴らしい」と喜び「私は日本語ができませんが、次回がんばりたいと思います」と土屋に刺激を受けた様子だった。(modelpress編集部)
この日のイベントには、チャーリー役のヘイリー・スタインフェルド、トラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ氏も出席。レッドカードならぬイエローカーペットでは、5人が一堂に会した。
土屋太鳳、ヘイリー・スタインフェルドとの対面に感激
今回の来日について、ヘイリーは「日本は世界でも好きな場所の一つ」だといい「大切な作品と日本に来れて嬉しい」とにっこり。トラヴィス監督は日本のファンへ感謝を伝え、ロレンツォ氏は今作は心温まるストーリーが見どころだとアピールし「キャラクラー重視のトランスフォーマー」と紹介した。土屋はバンブルビーをイメージした黄色の着物で来日ゲストを迎え、ヘイリーとの対面に「今日初めてだけどやっと会えたという気持ち」と感激。「トランスフォーマー」シリーズの大ファンだという志尊は「一番最初は僕でいいのかと思った。大好きな作品だからこそ、携わることで迷惑をかけてはいけないと思い、責任を持って演じました」と噛み締めた。
最後に土屋は「英語で挨拶したいと思います」と前置きし「同じステージに立てたことを感謝している」「楽しんで見てほしい」などと英語でメッセージ。挨拶を終えた土屋は「緊張しました。心臓ばくばく!伝わってほしいと思って英語にしました。下手なんですけど」と胸をなでおろした。土屋の英語での挨拶に、ヘイリーは「素晴らしい」と喜び「私は日本語ができませんが、次回がんばりたいと思います」と土屋に刺激を受けた様子だった。(modelpress編集部)
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