高橋一生“予定外”のファンサービスで沸かす 川口春奈「丁寧すぎて…」<九月の恋と出会うまで>
2019.03.12 19:00
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俳優の高橋一生と女優の川口春奈が12日、都内で行われた映画「九月の恋と出会うまで」公開後舞台挨拶に登壇した。
高橋一生の“予定外”のファンサービスで沸かす
高橋と川口は入場時、ホワイトデーも近いこともあり、来場者へ感謝の気持ちを込めホワイトデーのプレゼントとして“白いバラ”を手渡し。2人ともファンと交流しながら会場を回ると、川口は一足先に配り終えステージへ。一方の高橋は、予定にないルートも回り、少し遅れてステージに到着した。「お待たせいたしました」とステージに上がった高橋は、「本当の本当にサプライズにしようかと思っていたんですけど、(事前に登場場所の告知があったため)サプライズにはならなかったんですけど(笑)」と少し残念そうにしつつ、映画上映後の舞台挨拶ということで「観終わった後の皆さんのお顔を拝見していると、皆さん本当に感動してくださったんだなと」と観客の反応に喜び。
また、川口は高橋のファンサービスについてに「一生さんが丁寧すぎて、私が雑に見られてませんか?大丈夫ですか?」とコメントするなど、会場の笑いを誘っていた。
映画「九月の恋と出会うまで」涙のシーンの裏側は…
本作は、タイムリープとラブストーリーを織り交ぜた独特の世界観が高く評価され、“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位に輝いた松尾由美氏による同名小説を実写映画化。風変わりなマンションに引っ越した北村志織を川口が、小説家志望の隣人・平野進を高橋が演じ、時空を超える一途な思いと切ない嘘に涙する大人のラブストーリーを描く。舞台挨拶では、ファンからの質問に答えるコーナーも。涙のシーンが印象的な本作にちなみ、「涙は自然と流れるものですか?意識して泣いてしまうんでしょうか?」と質問を受けると、高橋は「泣くぞってことはしない。そのまま居ようかなと。あまり意識して泣かなきゃって思うと泣けなくなっちゃうかなって」と明かし、「普段泣かないんですよ、僕。お芝居のときだけ豊かになっているかもしれないです」と回答。
同じ質問に川口は「この映画に関しては自然と涙がこぼれたなって。台本を読んだ段階でグッとくるものがあった」と振り返った。(modelpress編集部)
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