戸田恵梨香「本当に大変な仕事」大原櫻子とエール贈る<あの日のオルガン>

【戸田恵梨香・大原櫻子/モデルプレス=2月19日】女優の戸田恵梨香大原櫻子が19日、都内で開催された映画『あの日のオルガン』“未来の保育士”試写会イベントに出席。東京福祉大学の保育児童学部の学生、そして日本大学芸術学部映画学科に所属する学生たちに向けてティーチインを行った。
(左から)戸田恵梨香、大原櫻子 (C)モデルプレス
(左から)戸田恵梨香、大原櫻子 (C)モデルプレス
撮影前に保育の実習を受けた戸田は、保育士を目指す学生にメッセージを求められると「今朝、くしゃみをしたところ、ちょっと体をひねってしまって、年だなぁって感じたんですけど、こんな体を痛めているときに、保育士の仕事をしている人たちって、どうしているんだろうって、ここに向かっている最中、すごく思ったんですよ」と自嘲交じりにコメント。

続けて「実際、保育園に行って、やらせてもらったときに、とにかく体力のいる仕事だなっていうのはものすごく実感して。ここ(スクリーン)に出てきたみっちゃんじゃないですけど、子どもたちに見つからないように、必死に隠れていたんです。私も(笑)。なんか、それを思い出して。体を痛めていたら」と回想し、そして「実際、子どもたちの命を預かるという面でも、本当に大きな責任とか負担というのが、精神的にも体力的にも、負荷があるんじゃないかなと思うと、本当に大変な仕事だと思いました」と感慨深げに語った。

戸田恵梨香 (C)モデルプレス
戸田恵梨香 (C)モデルプレス
また戸田は「保育士さんという存在が、今ちょっと不足してきていて、なかなか難しい現実があるというのを、何度か耳にしたことがあったので、一人でも多くの保育士さんが増えるのを祈っていますし、本当に楽しみながら、自分の生きがいを見つけて、それを抱きながら、励んでいってほしいなと思っています」とエールを贈った。

大原櫻子、後輩を前に心境は?

一方の大原は、日本大学芸術学部映画学科の出身であることから「去年というか、ずっとここで授業を受けていたので、この光景が、異様です」と笑顔で心境を明かす。撮影に関しては「『あの日のオルガン』の時代の時って、いつ死ぬかどうかがわからないっていう状況が、たぶん今よりも強くあって。それは本当に、今よりも大変だとは思うんですけど、今の時代も子供たちの命を守らなきゃいけないっていう部分では、すごく責任感ていうのがあるんだなと、すごく実感しました」と回想。

大原櫻子 (C)モデルプレス
大原櫻子 (C)モデルプレス
また「みっちゃん先生をやっていて思ったんですけど、子どもを守ってあげなきゃって思うよりも、子どもと同じ目線で、一緒に楽しむっていうのが、一番子どもたちといる意味というか。子どもたちを幸せにできることなのかなと思っていて」と考えを明かし「どこまで同じ目線で遊ぶかどうかっていうのが、本当に保育士として大事なんじゃないかなと思っていて。一緒に遊ぶことによって笑顔になってくれて。そしたらこっちまで幸せになるというか。だから、子ども扱いをしないで、同じ目線で遊んであげるのが、一番幸せなことなんじゃないかなって思いました」と白い歯を見せていた。

(左から)平松恵美子監督、戸田恵梨香、大原櫻子 (C)モデルプレス
(左から)平松恵美子監督、戸田恵梨香、大原櫻子 (C)モデルプレス
同作は、太平洋戦争末期の日本を舞台に、初めて保育園を疎開させることに挑み、子どもたちの命を守った戸越保育所の保母たちの姿を描く。戸田は主任保母・板倉を、大原は音楽好きなみっちゃん先生を演じた。この日はメガホンを執った平松恵美子監督も出席した。(modelpress編集部)



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