島崎遥香&益若つばさ“埼玉出身あるある”で意気投合「貧乳No.1」発言も飛び出す<翔んで埼玉>
2019.01.28 21:02
views
28日、都内で行われた映画『翔んで埼玉』(2月22日公開)のジャパンプレミアに、二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、島崎遥香、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、京本政樹、武内英樹監督が登壇した。
「翔んで埼玉」実写映画化
同作は、2015年、約30年ぶりに単行本として復刊されたことをきっかけに、多数のメディアで取り上げられ、SNSやネット上で大きな話題を呼んでいる、魔夜峰央氏原作の「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)を実写映画化。原作の舞台や設定を活かし、百美や麗が活躍する伝説パートと、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する現代パートの2部で構成。二階堂は、東京都知事の息子であり、白鵬堂学院の生徒会長(=エリート)として華々しく学生生活を送る壇ノ浦百美(だんのうら・ももみ)役。自身初の男性役を演じる。一方、GACKTは百美が淡い恋心を抱く、容姿端麗でアメリカ帰り、でも実は埼玉県出身の転校生・麻実麗(あさみ・れい)役で、“高校生”を演じる。
“埼玉出身”島崎遥香&益若つばさが出演
現代パートで菅原家の娘・菅原愛海役を演じる島崎は、埼玉県出身。冒頭では「やっと今日初めて、自信を持って埼玉県出身と言える日が来たなと思いました」と茶目っ気たっぷりに挨拶。埼玉県出身ということに対して「恥ずかしさはありますけど、ちょっとは誇れるものが埼玉にできたんじゃないかなって思います。今までスーパーアリーナしかなかったので…」と語って会場を笑いに。
同じく埼玉県出身で、麗のお手伝いさん・おかよ役の益若は、今回のオファーに「本当に悩んだ」という。理由として「もともと原作を読んでいたんです。『埼玉をディスっている映画がある。なんて失礼なんだ!』と風のうわさで聞いて、実際に読んでみたら想像以上にディスっていた」とあげたが、「でも何か力になれると思って今回参加させていただいたら、すごく愛のあるディスりで、最後は楽しい気持ちで帰られると思う」と熱くアピール。
また普段の埼玉は「何も1位をとれない」というが、「貧乳No.1。貧乳だけ1位なんだよね、それがちょっと嫌」と明かした益若。“埼玉出身あるある”に島崎と終始顔を合わせて盛り上がり、最終的に益若は「でもみんな寛大。埼玉の方はイジられ慣れてると思うので、今回の映画もきっと誰も怒らないと思います」と埼玉県出身としてフォローしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
堂本剛「吸収する力は昔からすごい早い」撮影現場で新たな才能開花 裏話に共演者感動【まる】モデルプレス
-
堂本剛、綾野剛のサプライズに歓喜「綾ちゃんが走ってきた」クランクアップ秘話明かす【まる】モデルプレス
-
吉岡里帆、堂本剛との撮影現場で“気になっていたこと”とは?回答に笑顔「スッキリしました」【まる】モデルプレス
-
堂本剛、“字が同じ”綾野剛を「綾ちゃん」呼び 互いのクランクアップに駆け付け「何とも言えない感動的なシーンでしたね」WEBザテレビジョン
-
綾野剛、堂本剛から「綾ちゃんって呼ばれてます」“剛”同士の交流明かす【まる】モデルプレス
-
村重杏奈、本格ホラーで映画初主演 WATWING桑山隆太ら主要キャストも解禁 【悪鬼のウイルス】モデルプレス
-
堂本剛、独立後初の公の場 “27年ぶり”映画単独主演で新境地「受け身の役で非常に難しかった」【まる】モデルプレス
-
ネタバレ厳禁 “どんでん返し”の天才M・ナイト・シャマラン監督作おすすめ4選WEBザテレビジョン
-
映画「ラストマイル」チームが作品の裏側を語るプレミアムトークが公開WEBザテレビジョン