岡田将生、年下の金子大地に癒やされる「好きになりました」
2018.11.23 16:40
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23日、映画『家族のはなし』の初日舞台挨拶が都内で行われ、主演の岡田将生をはじめ成海璃子、金子大地、財前直見、時任三郎、原作のパラパラ漫画を手がけた鉄拳、山本剛義監督が登壇した。
リンゴ農園を営む両親とその息子の物語を描くせつなくも心温まるストーリー。ある挫折をきっかけに自分の進むべき道を失った主人公・小林拓也(岡田)が田舎の両親の元を離れ、東京で大学生活の傍らバンドに熱中し、さまざまな挫折を経て家族の温かさを再発見しながら成長していく。
岡田は「家族に電話したくなるような映画です。クランクアップした時も自分の家族に会いたいと僕自身も思ったのでそれが見てくださる方々に伝わってほしい」とアピール。役どころについては「すげー怒ってました、お父さんに」と時任演じる父親に反発する演技を振り返り「色々な家族の在り方がありますが、無償の愛をくださる両親だったので、お芝居もあったかい気持ちと怒りをぶつけなきゃいけないシーンがあり、安らぎと怒りの絶妙なところで撮影してました」と葛藤を明かした。
それを聞いた岡田は、年下と共演する機会が少ないといい「優しい金子くんに僕も癒やされて。でもライブのシーンになるとウワーッてちゃんと歌って100%で表現をする方だったので…好きになりました」と告白。金子も思わず照れたそぶりを見せ、微笑ましいやり取りに黄色い歓声が上がっていた。
原作を手がけた鉄拳は「親父に映画ができましたとポスターを見せたらすごく喜んでくれて、近所に配っていました。僕の中ではすごい親孝行できたなと思うので、スタッフやキャストのみなさんには感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました」と改めて思いを伝え、会場からも拍手。最後に勤労感謝の日にちなみ岡田が時任と財前にサプライズで花束を贈り、会場は映画と同じように温かい雰囲気に包まれていた。(modelpress編集部)
岡田は「家族に電話したくなるような映画です。クランクアップした時も自分の家族に会いたいと僕自身も思ったのでそれが見てくださる方々に伝わってほしい」とアピール。役どころについては「すげー怒ってました、お父さんに」と時任演じる父親に反発する演技を振り返り「色々な家族の在り方がありますが、無償の愛をくださる両親だったので、お芝居もあったかい気持ちと怒りをぶつけなきゃいけないシーンがあり、安らぎと怒りの絶妙なところで撮影してました」と葛藤を明かした。
岡田将生「好きになりました」 金子大地照れる
金子は拓也が結成したバンドのボーカル・柴田役でライブシーンも熱演。「練習する期間があって、鏡の前で歌っている自分を見ながら気持ちを作るのが難しかったんですけど、実際本番でエキストラさんがいる中で歌ったら楽しく歌えました」と振り返り「岡田さんが優しかったので、バンドメンバーという役柄でお芝居しやすい環境を作ってくださいました」と感謝。それを聞いた岡田は、年下と共演する機会が少ないといい「優しい金子くんに僕も癒やされて。でもライブのシーンになるとウワーッてちゃんと歌って100%で表現をする方だったので…好きになりました」と告白。金子も思わず照れたそぶりを見せ、微笑ましいやり取りに黄色い歓声が上がっていた。
原作を手がけた鉄拳は「親父に映画ができましたとポスターを見せたらすごく喜んでくれて、近所に配っていました。僕の中ではすごい親孝行できたなと思うので、スタッフやキャストのみなさんには感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました」と改めて思いを伝え、会場からも拍手。最後に勤労感謝の日にちなみ岡田が時任と財前にサプライズで花束を贈り、会場は映画と同じように温かい雰囲気に包まれていた。(modelpress編集部)
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