山本舞香「想像もつかなかった」初キャバ嬢役の苦労明かす<ギャングース>
2018.11.23 12:39
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女優の山本舞香が23日、都内で行われた映画『ギャングース』公開初日舞台挨拶イベントに、トリプル主演を務める高杉真宙、加藤諒、渡辺大知や、林遣都、篠田麻里子、MIYAVI、入江悠監督と登壇した。
初めてキャバ嬢を演じた山本は「キャバクラは行ったことがないので想像もつかなかったし、所作とかも分からなかった」と未知の領域だったようで、「(撮影では)本物のキャバ嬢の人たちが隣にいたので真似ていました」と回顧。続けて「ヒールもめちゃくちゃ高かった」と苦労を語ると、司会者は「普段ヒールは履かないんですか?」と質問したが、一斉に視線が集まった山本の足元は高めのヒールだったため「今日も履いてますね…」と苦笑いですぐさま質問を撤回。
会場から笑い声があがる中、山本が「細いピンヒールだったので、大変でしたよね?」と隣にいた入江監督と同意を求めた際には、「ごめん、ピンヒールの苦労はわからない(笑)」と入江監督も戸惑った様子で、またも会場が和やかな空気に。その後、改めて山本は「結構キツイんですよ、サイケ(高杉)を追いかけるシーン…カットされたんですけど、結構頑張って走っていました」とヒールを履いての撮影で大変だったことを明かした。
窃盗団の作戦立案担当でロン毛の直毛と鋭い眼光が印象的なサイケを高杉が、工具に関する秀でた見識を持ち、剃り込み×モヒカン頭の太っちょ眼鏡カズキを加藤が、窃盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変する怪力巨人の坊主タケオを渡辺が演じる。
会場から笑い声があがる中、山本が「細いピンヒールだったので、大変でしたよね?」と隣にいた入江監督と同意を求めた際には、「ごめん、ピンヒールの苦労はわからない(笑)」と入江監督も戸惑った様子で、またも会場が和やかな空気に。その後、改めて山本は「結構キツイんですよ、サイケ(高杉)を追いかけるシーン…カットされたんですけど、結構頑張って走っていました」とヒールを履いての撮影で大変だったことを明かした。
映画『ギャングース』
「モーニング」(講談社)で連載された人気漫画『ギャングース』を原作とする同作。少年院で共に過ごし、犯罪集団だけを狙った窃盗を繰り返す“タタキ”稼業を開始した3人が裏社会でひたすらポジティブに生き抜く姿を描く、新時代のアウトローによる青春エンターテインメント。窃盗団の作戦立案担当でロン毛の直毛と鋭い眼光が印象的なサイケを高杉が、工具に関する秀でた見識を持ち、剃り込み×モヒカン頭の太っちょ眼鏡カズキを加藤が、窃盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変する怪力巨人の坊主タケオを渡辺が演じる。
ステージ上で和気あいあい
イベント中、特に高杉・加藤・渡辺は仲がよく、3人だけで喋って「あとで話してもらっていいですか?」とツッコまれる場面も。サイケらと対峙する詐欺組織のオーナーを演じたMIYAVIも、劇中とは打って変わって、写真撮影中や、降壇時に加藤へちょっかいを出して盛り上げていた。(modelpress編集部)
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