仲里依紗、夫・中尾明慶との“シンクロ”明かす「分かり合えてるなぁと思う」<生きてるだけで、愛。>
2018.10.20 20:16
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映画『生きてるだけで、愛。』(11月9日公開)の完成披露試写会が20日都内で行われ、主演の趣里、共演の菅田将暉、仲里依紗、西田尚美、石橋静河、織田梨沙、関根光才監督が参加した。
菅田将暉&仲里依紗の“分かり合えたと思えた瞬間”
映画にちなんで“分かり合えたと思えた瞬間”を聞かれた菅田は「些細なことですが…」と前置きしつつ「コンビニに入ったら俺の曲が流れていて、店員さんと目があった。この人が俺の曲をかけたのか?と。お互い自然と体の動きを音楽に合わせたり…それはウソですけど、気まずくてレジに行きにくくなりました」と偶然過ぎるシンクロを報告した。一方、俳優の中尾明慶を夫に持つ仲は「旦那さんのお仕事が終わるころかな?と思って『終わった?』と連絡をしたのと同時に、連絡がLINEに同時にあるということが結構ある。そんなときに分かり合えているなぁと思う」とラブラブな以心伝心報告。さらに「何を食べたい?と聞いても返事がなかったのに、ハヤシライスを作っておいたら、旦那さんが帰ってきた時に『ハヤシライスが食べたいと言おうと思っていた』と言われたこともある」と熱々すぎる夫婦シンクロを明かした。
『生きてるだけで、愛。』
小説家・劇作家・演出家でもある本谷有希子による、芥川賞&三島賞候補作を実写映画化。理不尽な感情にさいなまれる引きこもりのヒロイン・寧子(趣里)と、寧子と同棲するゴシップ雑誌記者・津奈木(菅田)を取り巻く人間模様と、痛々しくも切ない愛を描く。津奈木の元カノでストーカー気質の安堂役の仲は「とりあえずセリフが長くて辛かった。自分ではよくわからないようなことをセリフで言っているので…」とぶっちゃけつつ「久々の映画の撮影だったので、いい経験ができました。16ミリフィルムで撮影する映画も久々だったので、身が引き締まって。でもフィルムの値段が高い分、NGが出せないというプレッシャーと長いセリフで“どうしよう!”とパニックになっていました」となれない状況での緊張を明かした。(modelpress編集部)
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