松本まりか&古賀哉子ら集結 可愛すぎる売り子・ほのかは映画初出演<普通は走り出す>
2018.10.15 18:00
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映画「普通は走り出す」の特報映像が解禁され、メインキャストに女優の松本まりか、古賀哉子、ほのからが出演していることがわかった。
渡辺紘文監督の最新作である同作は、映画制作に悩み毒を吐き続ける映画監督の日常を描写。主題歌・劇中歌に、吉田靖直氏率いるトリプルファイヤーを迎える。
音楽×映画祭「MOOSIC LAB 2018」長編部門にエントリーし、開催期間中(11月17日~12月14日)に上映。さらに、ロケ地でもある栃木県小山市で開催される「第11回おもいがわ映画祭」(11月17日)でも披露される。
また、「この映画は渡辺監督が自ら主演をされていて、平成最後の夏での渡辺紘文ワールドを覗き見しているような作品です」と語った古賀。映画初出演となるほのかは、自身の役柄が歯科医であることを明かし、「歯科医は賢い印象があるので、その反対の私は演じるのが大変でした(笑)」と振り返った。
わたしの中で映画監督の日常は少し謎めいたところがあったけど、作品を見ると良い意味で、“同じ人間なんだ”と安心しました。クスッとつい笑ってしまうような場面が多いので楽しんで見てもらえるはずです!
「普通は」そうかもしれないけど、ごめん、自分だけの価値観で対話したい。変でも、痛くても、情けなくて苦悩してても、笑ってもらえたらOKだ。この映画も、永井も笑ってください。
音楽×映画祭「MOOSIC LAB 2018」長編部門にエントリーし、開催期間中(11月17日~12月14日)に上映。さらに、ロケ地でもある栃木県小山市で開催される「第11回おもいがわ映画祭」(11月17日)でも披露される。
松本まりか&古賀哉子らメインキャストに集結
今回、出演が明らかになったのは、松本、古賀、ほのかに加え、萩原みのり、加藤才紀子、永井ちひろなどのメインキャスト。松本は同作について、「せめて私がフランス女優だったらと、妄想がやみません。すごい映画!」と明かした。また、「この映画は渡辺監督が自ら主演をされていて、平成最後の夏での渡辺紘文ワールドを覗き見しているような作品です」と語った古賀。映画初出演となるほのかは、自身の役柄が歯科医であることを明かし、「歯科医は賢い印象があるので、その反対の私は演じるのが大変でした(笑)」と振り返った。
渡辺紘文監督「極めて奇妙で奇天烈な喜劇映画」
そして、渡辺監督は同作を「『普通は走り出す』という普通からはいちじるしく逸脱した、極めて奇妙で奇天烈な喜劇映画が誕生しました」と紹介。「よろしければぜひ御観賞下さい。皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております」と呼びかけた。(modelpress編集部)松本まりかコメント
この作品の一部になっている。渡辺兄弟というとんでもない存在と出来上がった作品を前に、その“事の重大さ”に言葉を失っています。せめて私がフランス女優だったらと、妄想がやみません。すごい映画!萩原みのりコメント
最初から最後まで何度も声を出して笑ってしまった。なのに家でお風呂に入ってたらふと笑えなくなって、他人事ではないことに気づいた。すっきりするし苦しくなる不思議な映画体験でしたとにかくわたしはまた渡辺さんの映画に出たいです。古賀哉子コメント
この映画は渡辺監督が自ら主演をされていて、平成最後の夏での渡辺紘文ワールドを覗き見しているような作品です。私が一番好きなシーンは、私が働く喫茶店に渡辺監督宛の手紙が預けられるのですが、その手紙は本当に渡辺監督に届いた実話ということで(笑)ぜひ注目して見て頂きたいです!ほのかコメント
初めての映画出演で、わたしは歯科医の役をやらせていただきました。歯科医は賢い印象があるので、その反対の私は演じるのが大変でした(笑)。「普通は走り出す」は、モノクロ映画なのでとても新鮮で、見れば見るほど作品に吸い込まれていくような感じがしました。わたしの中で映画監督の日常は少し謎めいたところがあったけど、作品を見ると良い意味で、“同じ人間なんだ”と安心しました。クスッとつい笑ってしまうような場面が多いので楽しんで見てもらえるはずです!
永井ちひろコメント
「普通は走り出す」「普通は走り出す」「普通は」?じゃあ大田原愚豚舎やトリプルファイヤーはどうするんだろう。両者が作るものは「普通」ってものをペイっ!と揺るがす。マスコミや社会が作った幻想の「普通」「夢」「成功」「失敗」なんて消え失せてしまえー。「普通は」そうかもしれないけど、ごめん、自分だけの価値観で対話したい。変でも、痛くても、情けなくて苦悩してても、笑ってもらえたらOKだ。この映画も、永井も笑ってください。
加藤才紀子コメント
昨年、東京国際映画祭や新宿の劇場で渡辺監督の作品を観て、すっかりファンになりました!今回、俳優として作品の一員になることができ、とても嬉しく思います。撮影現場は「ずっとここに居たい!」と思うくらい、あたたかくて幸せな時間でした。「普通は走り出す」は、渡辺監督の真骨頂ともいえる喜劇です。ぜひ劇場でご覧ください!渡辺紘文監督コメント
トリプルファイヤーの圧倒的な音楽と、才能あふれる美しき6人の女優たちと、映画制作集団「大田原愚豚舎」がコラボレーションした結果、「普通は走り出す」という普通からはいちじるしく逸脱した、極めて奇妙で奇天烈な喜劇映画が誕生しました。11月「MOOSIC LAB2018」で上映されます。よろしければぜひ御観賞下さい。皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております。
【Not Sponsored 記事】
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