深川麻衣、新たな一面見せる 実力派追加キャスト発表<愛がなんだ>
2018.09.17 08:00
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女優・岸井ゆきの主演、俳優・成田凌共演の映画「愛がなんだ」(2019年春公開)の、新たなキャストが発表された。元乃木坂46で女優の深川麻衣らが出演する。
「空中庭園」「八日目の蝉」などを手がけた作家・角田光代氏の恋愛小説「愛がなんだ」(角川文庫刊)を原作に、想いを寄せるマモル(成田)のためなら、自分の時間のすべてを捧げてしまうOL・テルコ(岸井)の、完全なる一方通行の恋を描く同作。監督は「パンとバスと2度目のハツコイ」(2017年)など、恋に翻弄される男女の人間模様を鋭く描き、“正解のない恋の形”を模索し続けてきた今泉力哉氏が務める。
深川麻衣、新たな一面見せる
「パンとバスと2度目のハツコイ」に続き、2度目の今泉監督作品出演となる深川は、テルコと最も近しい友人である葉子役。達観した価値観を持ちながらも、色男や流行りものに目がないという難しい役どころの葉子を演じ、深川はこれまでに見せたことのない新たな一面を披露している。若葉竜也ら、実力派勢揃い
ほか、追加キャストとして若葉竜也、片岡礼子、筒井真理子、江口のりこの実力派が発表。葉子に想いを寄せ、友人以上恋人未満の関係を続け、テルコの一番の理解者であるプロカメラマン志望の青年・ナカハラに若葉、テルコの仕事場の上司役に片岡、葉子の母親に筒井を起用した。(modelpress編集部)
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