岡田准一「俺のドキドキを返せ」“弟子”池松壮亮にがっかり?<散り椿>

27日、都内にて映画『散り椿』(9月28日)の完成報告会見が行われ、主演のV6岡田准一、共演の西島秀俊黒木華麻生久美子池松壮亮、木村大作監督が登壇した。
岡田准一 (C)モデルプレス
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映画「散り椿」

岡田が演じるのは、かつては藩を追放されるも妻の最期の願いを胸に藩の不正や権力に立ち向かっていく男・瓜生新兵衛。西島は新兵衛と共に道場の四天王の一人で、持ち前の頭脳明晰さで藩主の側用人として頭角を現す榊原采女を演じる。

撮影は、富山、彦根、長野にて時代劇としては前代未聞の全編オールロケを敢行。解禁された特報では、“美しい自然”と木村キャメラマンによる“美しい画”、木村監督の演出と岡田、西島ら豪華俳優陣による“美しい佇まいと生き様”が全編通して描かれる。

岡田准一「俺のドキドキを…」

岡田准一 (C)モデルプレス
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同映画では、黒澤明のもとで助監督時代を過ごした木村監督でさえも「三船敏郎、高倉健、勝新太郎、仲代達矢を上回る」と絶賛するほどの殺陣を見せている岡田。後輩の池松にも殺陣を教えていたという。

池松壮亮 (C)モデルプレス
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そんな池松とのエピソードについて、岡田は「最後に、僕のこと『師匠』って呼んだんですよ」と、師匠と弟子のような関係になったことを回顧。「僕、師匠みたいな役初めてで、どうしたら師匠って思ってもらえるのかなって思っていたので、心の中ですごく感動したんですよ『あ、師匠って呼ばれた!』って」と感激したことを明かすも、「この前聞いたら『え?言いましたっけ』って」と池松はなんと忘れていたという。岡田は池松に向かって「俺のドキドキを返せ」と訴えた。

池松壮亮、“師匠”岡田准一を信頼

池松壮亮 (C)モデルプレス
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しかし池松は岡田について「舞うように刀を運べる方」と絶賛。「圧倒的に大作さんの映画ですけれども、核になる部分を岡田さんが背負ってましたし、この映画の殺陣の部分の全てをやってくださったので、先生の言うことを聞かないと、という」と岡田に信頼を置いていたことを明かしていた。

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木村大作監督、渾身の一作

過去日本アカデミー賞最優秀撮影賞を5回受賞、キャメラマンとしてだけでなく映画監督としても『劔岳 点の記』(2009)で第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞している日本映画界の巨匠・木村大作氏が、三度目の監督作として挑んだ本作。

『蜩ノ記』で直木賞を受賞した葉室燐氏の名作と言われる「散り椿」(角川文庫)を無口で不器用だが、清廉に生きようとする侍たちの“凛とした生き様”、そして愛する女性の為に命を懸けて闘う、切なくも美しい愛の物語をテーマに、日本人の誰もが心揺さぶられる作品に仕上げた。(modelpress編集部)



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