知英(C)2018「殺る女」製作委員会

知英、SEXYドレスで韓国凱旋 美背中&美脚あらわレッドカーペットで2000人を魅了

2018.07.12 23:12

女優の知英が12日、主演を務める日米合作映画「殺る女」(10月27日公開)を引っさげ、「プチョン国際ファンタスティック映画祭 2018」に登場。主演映画とともに故郷に凱旋し、セクシードレスでレッドカーペットを歩いた。

プチョン国際ファンタスティック映画祭は、アジアを代表するジャンル映画祭として「ラブ、ファンタジー、アドベンチャー」をテーマに掲げて上映されており、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭やヨーロピアン・ファンタスティック映画祭連盟などと共に協力し、ジャンル映画の普及に努め、アジア最大ともいえる映画祭の一つ。

知英、韓国凱旋 レッドカーペットを闊歩

知英(C)2018「殺る女」製作委員会
知英(C)2018「殺る女」製作委員会
知英(C)2018「殺る女」製作委員会
知英(C)2018「殺る女」製作委員会
主演の知英、駿河太郎、宮野ケイジ監督がレッドカーペットに登場すると、ひときわ大きな歓声があがり、われんばかりの拍手に会場は包まれ、華々しい幕開けとなった。

今年一番の猛暑の中、知英は大胆な背中と美しい脚のラインが透けてみえるセクシーなドレスで、日頃から運動で鍛えた美しい体を披露。

かつて韓国で活動していた頃のあどけない少女の姿からは想像できない大人の女性として現地の報道陣・観客2000人を魅了した。

知英は「故郷の韓国の大きい映画祭に参加できて光栄です。レットカーペットを歩くときにみんなから知英こっち見て!後ろ振り向いて!と声を掛けてもらって、ありがたかったです久々に韓国に来てファンの皆さんに会えたことが何より嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。

同作は、日本・韓国・アメリカ・フィリピン・タイ・デンマークと世界のスターが競演する日米合作映画。幼い頃、家族の命を奪われた女・愛子(知英)が殺し屋となり、犯人を探し出そうとする復讐劇を描く。

ほか、アクション女優として国際的に定評のある武田梨奈、LAの映画祭で最優秀主演男優賞を受賞し数々の出演作で急成長を遂げている駿河太郎、元K−1選手のニコラス・ペタス、そしてセリーヌ・ディオンとの共演した歌手シャリースも出演。

プチョン国際ファンタスティック映画祭ではWorld Fantastic Red部門に正式出品され、7月13日に韓国にて世界最速上映される。

また知英は、今年4月に行われた沖縄国際映画祭で、主演映画『レオン』が観客の人気投票で決まる観客賞を受賞。7月14日に公開となる映画『私の人生なのに』ではオリンピック候補選手として将来を期待されながらも、脊髄梗塞で倒れ下半身麻痺となってしまう主人公を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 知英、竹中直人に公開ラブコール「私を呼んでください」
    知英、竹中直人に公開ラブコール「私を呼んでください」
    モデルプレス
  2. 知英、“3年に1度”開催のイベントへ 素顔が満載
    知英、“3年に1度”開催のイベントへ 素顔が満載
    モデルプレス
  3. 知英、復讐を誓う殺し屋に<殺る女>
    知英、復讐を誓う殺し屋に<殺る女>
    モデルプレス
  4. 「知英がすごくキレイ」初共演の稲葉友が絶賛<私の人生なのに>
    「知英がすごくキレイ」初共演の稲葉友が絶賛<私の人生なのに>
    モデルプレス
  5. 知英、背中ざっくりドレスでファンと親密交流 初レッドカーペットの心境は?<第10回沖縄国際映画祭>
    知英、背中ざっくりドレスでファンと親密交流 初レッドカーペットの心境は?<第10回沖縄国際映画祭>
    モデルプレス
  6. 知英、ジャンポケ斉藤のことを「イケメン」と熱弁「俳優さんかと思った」<レオン>
    知英、ジャンポケ斉藤のことを「イケメン」と熱弁「俳優さんかと思った」<レオン>
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. i☆Ris、元メンバー澁谷梓希からのサプライズメッセージに一同感激「ありがとうずっちゃん」
    i☆Ris、元メンバー澁谷梓希からのサプライズメッセージに一同感激「ありがとうずっちゃん」
    WEBザテレビジョン
  2. 西島秀俊、“笑わない役”の撮影裏話明かす「全シーン吹き出していました」【スオミの話をしよう】
    西島秀俊、“笑わない役”の撮影裏話明かす「全シーン吹き出していました」【スオミの話をしよう】
    モデルプレス
  3. 三谷幸喜、長澤まさみを軸に脚本制作「できるのは日本では長澤さんだけだろうと思った」【スオミの話をしよう】
    三谷幸喜、長澤まさみを軸に脚本制作「できるのは日本では長澤さんだけだろうと思った」【スオミの話をしよう】
    モデルプレス
  4. 長澤まさみ、“憲一呼び”遠藤憲一と距離縮める「ずっと濡れた子犬みたいな目で」撮影裏話【スオミの話をしよう】
    長澤まさみ、“憲一呼び”遠藤憲一と距離縮める「ずっと濡れた子犬みたいな目で」撮影裏話【スオミの話をしよう】
    モデルプレス
  5. 三谷幸喜、長澤まさみの演技力分析「僕が気づいた引き出しは全部開けました」「まだ8つくらい持っている」【スオミの話をしよう】
    三谷幸喜、長澤まさみの演技力分析「僕が気づいた引き出しは全部開けました」「まだ8つくらい持っている」【スオミの話をしよう】
    モデルプレス
  6. 長澤まさみ、三谷幸喜監督から役者としての引き出しの多さを絶賛される「もうちょっと何か奥にありそう」
    長澤まさみ、三谷幸喜監督から役者としての引き出しの多さを絶賛される「もうちょっと何か奥にありそう」
    WEBザテレビジョン
  7. <アガサ・オール・アロング>予測不能で裏だらけなアガサ・ハークネスがおびきいれた“魔女チーム”の特別映像が公開
    <アガサ・オール・アロング>予測不能で裏だらけなアガサ・ハークネスがおびきいれた“魔女チーム”の特別映像が公開
    WEBザテレビジョン
  8. <エイリアン:ロムルス>「セットを歩くだけでノスタルジーを感じた」レジェンドクリエイターが絶賛するフェデ・アルバレス監督の手腕
    <エイリアン:ロムルス>「セットを歩くだけでノスタルジーを感じた」レジェンドクリエイターが絶賛するフェデ・アルバレス監督の手腕
    WEBザテレビジョン
  9. 「金曜ロードショー」ディズニー作品2週連続放送決定「塔の上のラプンツェル」「アリス・イン・ワンダーランド」
    「金曜ロードショー」ディズニー作品2週連続放送決定「塔の上のラプンツェル」「アリス・イン・ワンダーランド」
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事