柴咲コウ、3年ぶり映画出演でヒロイン決定<ねことじいちゃん>
2018.05.28 05:00
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女優の柴咲コウが、映画「ねことじいちゃん」(2019年早春公開予定)に出演することが決定。柴咲にとって本作が、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来の映像作品であり、3年ぶりの映画出演となる。
映画「ねことじいちゃん」
本作は、日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った世界的に有名な動物写真家である岩合光昭氏が、初めて映画監督に挑戦した作品。主演はこれまた映画初主演となる落語家の立川志の輔。64歳&67歳の初チャレンジとしても話題になっている。柴咲コウ、謎めいた女性に
とある小さな島で暮らす大吉(じいちゃん)と、タマ(猫)のつつましくも豊かな時間が流れる暮らしを描く本作。柴咲が演じるのは、都会から島へ移住しカフェを開く美智子というちょっと謎めいた女性。よそからきた若者に島のお年寄りたちは戸惑い、最初は少々警戒するが、美智子の美しい笑顔と優しい人柄に惹かれ、あっという間にカフェは人と猫、皆のたまり場に。
今回の出演にあたり柴咲は、「岩合さんが初監督、志の輔さんが初主演。“初めて”に出会えるのは一度きりしかないので、二つもある“初めて“を、現場を共にして体感したいと思い、ご一緒させていただきました」とコメント。
「あとはなにせ猫が大好きなので、猫と楽しく毎日を過ごすように撮影ができたら最高だなと思って。実際その願いの通りになり、とても楽しい撮影でした。もちろんたくさん猫が出てくる映画ですが、猫と島の人たちの暮らしを通して、どうしたら朗らかな気持ちで生きていくことができるか、本当に豊かなこととは何か、これからの年の取り方を前向きに考えさせてくれるメッセージが随所散りばめられている作品になるのではないかと思います」と出演した感想を語った。
岩合監督、柴咲コウしか考えられない
人間も猫も皆夢中になるヒロイン美智子は、まさに柴咲コウしか考えられない役だったと岩合監督。「初監督の私を、素晴らしい演技力で助けてくれましたし、本当に心から猫を愛している方なので、猫との撮影でも助けられました。タマはもちろん他の猫たちも、本番でちゃんと柴咲さんの方へ近寄っていくんですから。猫にも柴咲さんの気持ちが伝わっている。まさにこの映画の光となってくれている存在でした」とコメント。立川志の輔、柴咲コウの印象は?
主演の志の輔も「現場に凛と立っていらして、一言一言、言葉がすっと心に入ってくる芝居をされる。やっぱり役者さんはすごいなと改めて思いました。そして主役のタマだけじゃなく、出演している全ての猫たちを本当に可愛がっていらして。その気持ちは猫も分かるんですね。休憩中に私の膝の上に座っていたタマが、柴咲さんが来た途端に、彼女の方へ行こうとするんです。オスですし、やっぱりきれいな女性が好きなんでしょうね。タマを少し憎く思った瞬間でした」とユーモアたっぷりに絶賛した。(modelpress編集部)「ねことじいちゃん」物語
日本のとある小さな島で暮らす大吉70歳。2年前に妻よしえを失くし、飼い猫のタマと二人暮らし。生まれ育ったこの島には、隣に住む幼馴染の巌をはじめ、たくさんの友人と猫がいて、日々は穏やかに流れている。
東京に住む息子・剛は一人暮らしの父を心配しているが、大吉とタマは自由気ままにのんびり過ごす日々に不安や不満もない。
しかし、親しい友人の死や、大吉自身の体の不調など、このまま続くと思っていた毎日に変化が訪れはじめて…
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