野村周平、キスは「家のベッドで…」願望を告白<ラブ×ドック>
2018.05.12 13:13
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映画『ラブ×ドック』の公開記念舞台挨拶が12日都内で行われ、主演の吉田羊、共演の野村周平、玉木宏、大久保佳代子、広末涼子、成田凌、篠原篤、唐田えりか、鈴木おさむ監督が参加した。
野村周平の理想のキスは?
映画の内容にちなんで理想のキスのシチュエーションを聞かれた野村は「何かが始まりそうなキスがいい。家のベッドとかで、何かが始まりそうなキスをされたい。“今日なんかいい日だなぁ”というキス」といささか具体的に欠く回答。当然のように登壇者から「何?どういうこと?わかんない」との声が上がると、野村は「女性からしてくれるのならば何でもいい。普段は男からすることが多いので、女の子からキスしてくれたらそれでいい」と再説明。それでも周囲に変な空気が流れると「そうじゃないですか!?玉木さん」と何故か玉木に助けを求めていた。助けを求められた玉木の理想のキスは「人前でキスをするのは抵抗がある。でも海外に行ったら羽根を伸ばしたくなる。アイスランドとかに行って、オーロラを見ながらキスをしたらロマンチック」と返答。それに野村は「オーロラキッスですか?」と謎のイジリ確認で、玉木を「…どういうこと!?」と困惑させていた。
一方、広末は理想のキスについて「2つで迷う」と切り出し「一つは結婚式の誓いのキス。短くてもキュンとするし、長すぎてもハラハラする。もう一つは自然な感じで毎朝のいってらっしゃいのチューかな?」とテレ。すかさず大久保から「毎朝していますか?」とズケズケと詮索されていた。
成田凌、理想のキスは経験済
成田は「実際にやったことがある」と理想のキス経験済のようで「幼稚園の時に好きな人が片付けをしている横で、振り向くときにほっぺに唇が触れた」と振り返ると、大久保からは「幼稚園!?早くね!?」、吉田からも「もう、おませさん!」と黄色い声。その吉田は「髪の毛を切ったときに、『可愛いじゃん』と髪の毛を触りながら引き寄せてチュッとされるのがいい。唇や頬のようなオーソドックスな場所ではないところにキスされると、自分のパーツのすべてを愛してくれていると思えるから」と妄想し、客席のファンから拍手が起こると「誰かとやります?」と妖艶な笑みを浮かべていた。
数々の人気バラエティを手掛けるにとどまらず、映画の脚本でも活躍する鈴木が初めて監督に挑んだ完全オリジナル作品である同作。遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブ×ドック」を舞台に、“仕事は完璧だけど恋愛は失敗続き”な人気パティシエ・剛田飛鳥(吉田)が恋に仕事に友情に奮闘する姿を描いた“大人も楽しめる”ラブ・コメディ。
飛鳥の運命の相手候補には、世代を代表する俳優陣が集結。飛鳥のスイーツ店で働くひと回り以上年下のパティシエ・花田星矢役を野村、飛鳥と不倫するスイーツ店のオーナー・淡井淳治役を吉田鋼太郎、飛鳥の友人が通う整体ジムのトレーナー・野村俊介役を玉木が務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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