松坂桃李「ハードプレイです」舞台挨拶でタジタジ 濡れ場撮影の裏側明かす<娼年>
2018.04.15 17:33
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俳優の松坂桃李が15日、主演を務める映画「娼年」女性限定上映会舞台挨拶に登壇した。
同作は石田衣良氏の同名恋愛小説を2016年の舞台に続き松坂×三浦監督のタッグで映画化。松坂演じる娼夫・リョウが様々な女性たちと体を重ね、その欲望や心の傷に向き合うことで自身も成長していく姿を描き、全編にわたる性描写によってR18+のレイティングが付いた話題作だ。
この日は映画の大ヒットを記念し、女性限定で上映会を実施。会場を埋め尽くした女性を前に「女性の方たちばかりなんですね。すごいですよね、ハードプレイですよ。これはたまげますね。結構アウェイ感が」とジョークを交えつつタジタジの様子。「唯一の救いはマスコミの方に男性がいてくれること。心の支えかな?」と笑顔を見せた。
この日は映画の大ヒットを記念し、女性限定で上映会を実施。会場を埋め尽くした女性を前に「女性の方たちばかりなんですね。すごいですよね、ハードプレイですよ。これはたまげますね。結構アウェイ感が」とジョークを交えつつタジタジの様子。「唯一の救いはマスコミの方に男性がいてくれること。心の支えかな?」と笑顔を見せた。
濡れ場撮影を回顧
朝から深夜まで撮影が続いていたそうで「濡れ場はこんなに長時間やることも中々ないので。やるもんじゃないですよ(笑)。本当にずっと裸なので風邪ひくかと思った。『服を着させてくれ』って思いましたね」とハードな撮影を回顧。特に猪塚健太とのシーンに関しては「猪塚くん、健ちゃんとは、本当に信頼をおいていて、どう動くかお互い手に取るように分かる。(監督の)三浦さんもそこのシーンに関してはあまり演出しなかったですね。信頼関係って大事だと思いましたね、濡れ場って」と語った。(modelpress編集部)
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