芳根京子、挫折を乗り越える方法とは<ボス・ベイビー>
2018.03.07 20:40
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映画「ボス・ベイビー」(3月21日公開)のブルーカーペット&ジャパンプレミアが7日、都内で行われ、日本語吹替えを担当したムロツヨシ、芳根京子、乙葉、石田明(NON STYLE)が登壇した。
同作は、両親と3人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた“ボス・ベイビー”の活躍を描くアニメーション映画。“ボス・ベイビー”の日本語吹替版の声をムロが、ティムの日本語吹替版の声を芳根が担当する。
続けて、特にお気に入りのシーンを聞かれた芳根は「たくさんあって、ムロさんが転げ落ちる…ムロさんは転げ落ちないですね(笑)。ボス・ベイビーが転げ落ちるところのムロさんの声だったり、ベッドによじ登るときの声だったり、赤ちゃんに代わっちゃうとムロさんの声じゃないんですけど、そのムロさんと赤ちゃんの狭間のムロさんが赤ちゃんの声をやっているあの部分!がお気に入りです」と紹介し、ムロから「ありがとう。いい子」と感謝された。
さらに、スポーツ選手のセカンドキャリア支援する会社を立ち上げたいという男子学生から、理想の上司像を聞かれた乙葉は「まさにこのボス・ベイビーが理想だと思っていて、可愛いんだけどついて行きたくなる、そんなキャラクターだとみんなついてくるんじゃないかなあと。母性本能をくすぐるようなキュートな笑顔と、頼りがいのある性格を持つといいと思います」とアドバイス。これにムロは「優しい声で1番難しいこと言ってる」と突っ込んで笑いを誘った。(modelpress編集部)
子役スタッフにメロメロ
舞台あいさつ冒頭、子役スタッフがマイクを手渡されると、キャスト陣はメロメロな表情を浮かべ、ムロは「ありがとう!可愛いねえ。ありがとう生まれてきてくれて…」と目を細めた。そんな子役スタッフから、どんなところを見てほしいか尋ねられたムロは「中身がオッサンなんですけど、やっぱり赤ちゃんというところが可愛いかなと思うので、そういう部分を皆さんに見てほしいかなと思っています」と答え、子役スタッフから真っ直ぐな目で見られると「超可愛い(笑)」頬を緩めた。続けて、特にお気に入りのシーンを聞かれた芳根は「たくさんあって、ムロさんが転げ落ちる…ムロさんは転げ落ちないですね(笑)。ボス・ベイビーが転げ落ちるところのムロさんの声だったり、ベッドによじ登るときの声だったり、赤ちゃんに代わっちゃうとムロさんの声じゃないんですけど、そのムロさんと赤ちゃんの狭間のムロさんが赤ちゃんの声をやっているあの部分!がお気に入りです」と紹介し、ムロから「ありがとう。いい子」と感謝された。
乙葉「ボス・ベイビー」の魅力を語る
さらに、同作の魅力を尋ねられた乙葉は「忙しい毎日で、なかなか大好きという気持ちを伝えられないときもあるかなと思うので、この映画を見たら、その気持ちをたくさんの人に伝えたいなと思える、とても心がポカポカになる映画だなと思いました」と答え、ティムとボス・ベイビー、赤ちゃんと子犬の愛情の奪い合いという深いテーマを描いている同作を、双子の父としてどう感じたか尋ねられた石田は「双子は両方可愛いんです。だからどっちか選べって言われても無理ですね。だから奪い合うことはできないですね。愛情というのは分かち合うものだと思いますよ」と真面目に答えた。芳根京子、挫折を乗り越える方法とは
イベントでは、会場に招待された学生からの質問や悩みに直接答えるという企画も行われ、Jリーグ専属のレポーターになりたいという女子大生から、研修などで挫折したくなるときに、どうしたら乗り越えられるかと相談された芳根は「挫折しても、その先の達成感とかを知るとやれると思います。あとは応援してくれる家族とか友だちとかファンの皆さんとか、そういう方への恩返しというか、感謝をしてやると、“私1人じゃないな”って思えて頑張れると思うので、一緒に頑張れる仲間がいたら、もしかしたら強くなれるのかなって思いました」と親身になって答えた。さらに、スポーツ選手のセカンドキャリア支援する会社を立ち上げたいという男子学生から、理想の上司像を聞かれた乙葉は「まさにこのボス・ベイビーが理想だと思っていて、可愛いんだけどついて行きたくなる、そんなキャラクターだとみんなついてくるんじゃないかなあと。母性本能をくすぐるようなキュートな笑顔と、頼りがいのある性格を持つといいと思います」とアドバイス。これにムロは「優しい声で1番難しいこと言ってる」と突っ込んで笑いを誘った。(modelpress編集部)
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