西野カナ「となりの怪物くん」主題歌&挿入歌担当 菅田将暉&土屋太鳳も絶賛「青春の天才」
2018.02.19 11:03
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俳優の菅田将暉と女優の土屋太鳳のW主演映画「となりの怪物くん」(4月27日公開)の主題歌と挿入歌をアーティストの西野カナが担当することが発表された。
同作は、2008年~2014年まで講談社「月刊デザート」で連載され、コミックス累計発行部数は610万部を突破(全13巻)している「となりの怪物くん」(ろびこ/講談社「KCデザート」刊)を実写映画化。友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語で、初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係と、何もかもが「初めて」同士の二人を中心とした、まっすぐだけど不器用な登場人物たちが織りなす繊細なヒューマンドラマとなっている。
主題歌について、西野は「女の子の本音がたくさんつまった、“メッセージラブソング”です。大切な人に対して『やっぱり私はキミでよかった』と、ふと思う瞬間を歌にしました」と紹介。
菅田は「全編通して使用されている西野カナさんらしいストレートな言葉の楽曲の数々がとても作品にハマっていて、おかげで素敵な映画になったと思います」と感謝し、土屋も「すごい…!西野カナさんは、青春の天才です」と感激している。
さらに、主題歌と挿入歌の一部を使用した最新予告映像も公開に。原作同様、名言が散りばめられた映像には、菅田の眩しいほどの笑顔や土屋の号泣する姿も映し出されており、主題歌「アイラブユー」も使用されている。(modelpress編集部)
主題歌「アイラブユー」は、女の子の本音がたくさんつまった、“メッセージラブソング”です。
大切な人に対して「やっぱり私はキミでよかった」と、ふと思う瞬間を歌にしました。
お互いに不器用ながらも、次第に心を通わせていく春と雫のように、皆さんも、この曲を聴いて、となりの大切な人との絆を深めてもらえたら嬉しいです。
主題歌の「アイラブユー」は、仲間たちとの時間、そして、大切な人たちとの出会いの時間を、懐かしく振り返ることのできる楽曲で、観終わったあとに『となりの怪物くん』の余韻に浸れる、温かい気持ちになれる楽曲でした。
100分の映画で高校時代の3年間、そして多くの魅力的な登場人物を描くにあたり、どうしても直接は描かれない余白が生じますが、その余白を、西野カナさんの楽曲が豊かに膨らませてくださいました。西野さんの楽曲には、誰もが感じたことのある心の機微を感じさせてくれる魅力があります。その真骨頂が今回の主題歌『アイラブユー』だと僕は思います。映画を見終えた皆さんの心にも届くことを願っております。
主題歌&挿入歌は西野カナ
そんな同作の主題歌を西野が担当することが決定。さらには心の機微をリアルに切り取る西野の世界観が作品にぴったりということで、ヒット曲「Best Friend」ほか、ファンに愛される名曲たちを挿入歌として使用。1つの作品に複数の楽曲が使用されるのは西野にとって今回が初めてとなる。主題歌について、西野は「女の子の本音がたくさんつまった、“メッセージラブソング”です。大切な人に対して『やっぱり私はキミでよかった』と、ふと思う瞬間を歌にしました」と紹介。
菅田は「全編通して使用されている西野カナさんらしいストレートな言葉の楽曲の数々がとても作品にハマっていて、おかげで素敵な映画になったと思います」と感謝し、土屋も「すごい…!西野カナさんは、青春の天才です」と感激している。
さらに、主題歌と挿入歌の一部を使用した最新予告映像も公開に。原作同様、名言が散りばめられた映像には、菅田の眩しいほどの笑顔や土屋の号泣する姿も映し出されており、主題歌「アイラブユー」も使用されている。(modelpress編集部)
西野カナ コメント
この度、映画「となりの怪物くん」の主題歌を担当させて頂き、とても光栄に思っています。主題歌「アイラブユー」は、女の子の本音がたくさんつまった、“メッセージラブソング”です。
大切な人に対して「やっぱり私はキミでよかった」と、ふと思う瞬間を歌にしました。
お互いに不器用ながらも、次第に心を通わせていく春と雫のように、皆さんも、この曲を聴いて、となりの大切な人との絆を深めてもらえたら嬉しいです。
菅田将暉 コメント
全編通して使用されている西野カナさんらしいストレートな言葉の楽曲の数々がとても作品にハマっていて、おかげで素敵な映画になったと思います。主題歌の「アイラブユー」は、仲間たちとの時間、そして、大切な人たちとの出会いの時間を、懐かしく振り返ることのできる楽曲で、観終わったあとに『となりの怪物くん』の余韻に浸れる、温かい気持ちになれる楽曲でした。
土屋太鳳 コメント
すごい…!西野カナさんは、青春の天才です。この歌が描く景色も時間も恋も、なんて素敵なんだろう。聴いた瞬間、胸いっぱいにフレッシュジュースみたいな甘酸っぱい想いが広がって、懐かしくて、優しくて。この気持ちを早く月川組の皆と、そして観てくださる方々と共有したい!うずうずしながら、春を待ちたいと思います。月川翔監督 コメント
西野カナさんには主題歌のみならず、劇中で5曲もの楽曲を提供していただきました。100分の映画で高校時代の3年間、そして多くの魅力的な登場人物を描くにあたり、どうしても直接は描かれない余白が生じますが、その余白を、西野カナさんの楽曲が豊かに膨らませてくださいました。西野さんの楽曲には、誰もが感じたことのある心の機微を感じさせてくれる魅力があります。その真骨頂が今回の主題歌『アイラブユー』だと僕は思います。映画を見終えた皆さんの心にも届くことを願っております。
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