池田エライザ、ヒール脱ぎ捨てフルスイング 林遣都ら苦悶の表情<チェリーボーイズ>
2018.02.17 18:15
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モデルで女優の池田エライザが17日、都内で行われた映画『チェリーボーイズ』の初日舞台挨拶に林遣都、柳俊太郎、前野朋哉、西海謙一郎監督と参加した。
劇中で童貞3人から脱・童貞のターゲットにされる役どころを演じた池田は、その仕返しとばかりに林たちに大ヒット祈願のケツバットを実施。おびえる男性キャストを横目に、池田は青いバットを肩にかけて、会場に向けてホームラン予告。柳を叩いた後、前野からは「フルスイングで!」とおねだりされると、ハイヒールを脱ぎ捨てて本気モードでバットを振り切った。
最後に「ヒットではなく、ホームランでお願いします!」という林に向けてバットを思い切り振り切り、豪快な音を立てた池田は「スカッとしました」と笑顔。「取材に来ていただいたライターさんたちがどういう効果音で表現するのか楽しみ」と期待していた。
林から「童貞ということで、とにかく役で全部を解放しようと思った。エライザさんは受け止めてくれる方なので、ジロジロと見ていました」と報告された池田は、「最初に林君を見たときに爪がすごい伸びていてビックリ。怖い人なのかと思った。ビジュアルも集中力ものめり込んでやられていた。撮影中は(童貞役)3人の方からムフムフと聞こえてきたので、私は何も考えないようにしていた」と苦笑い。
過激なシーンにも挑戦した池田は「体は張りました」と言い切り「西海監督からもカットがかかった後に『ありがとうございまーす!』と言われたくらい」と振り返るも、「ネットニュースで色々な書かれ方をしたけれど、そのシーンはテンポもいいし、コミカルに撮られているので、コメディの中のワンシーンとして楽しんでもらえる。そこまでエグみのあるシーンではないので、笑ってもらえたら」と補足説明した。(modelpress編集部)
最後に「ヒットではなく、ホームランでお願いします!」という林に向けてバットを思い切り振り切り、豪快な音を立てた池田は「スカッとしました」と笑顔。「取材に来ていただいたライターさんたちがどういう効果音で表現するのか楽しみ」と期待していた。
池田エライザ「笑ってもらえたら」
漫画家・古泉智浩氏による童貞漫画の金字塔を実写映画化した同作。25歳の童貞男3人(林・柳・前野)が、脱・童貞大作戦を巻き起こす騒動を描く。林から「童貞ということで、とにかく役で全部を解放しようと思った。エライザさんは受け止めてくれる方なので、ジロジロと見ていました」と報告された池田は、「最初に林君を見たときに爪がすごい伸びていてビックリ。怖い人なのかと思った。ビジュアルも集中力ものめり込んでやられていた。撮影中は(童貞役)3人の方からムフムフと聞こえてきたので、私は何も考えないようにしていた」と苦笑い。
過激なシーンにも挑戦した池田は「体は張りました」と言い切り「西海監督からもカットがかかった後に『ありがとうございまーす!』と言われたくらい」と振り返るも、「ネットニュースで色々な書かれ方をしたけれど、そのシーンはテンポもいいし、コミカルに撮られているので、コメディの中のワンシーンとして楽しんでもらえる。そこまでエグみのあるシーンではないので、笑ってもらえたら」と補足説明した。(modelpress編集部)
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