日テレアナ内定の元乃木坂46市來玲奈、最後の映画出演で涙「いつかエースに」
2018.02.17 14:02
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元乃木坂46のメンバーで現在は女優として活動する市來玲奈が17日、都内で行われた主演映画「9~ナイン~」の初日舞台挨拶に登壇。感極まり涙する場面があった。
市來は現在、早稲田大学4年生で、日本テレビに就職が内定。4月からはアナウンサーとして新たなスタートを切るため、女優としては今作が最後の作品となる。
「大変な撮影だったんですが、皆さんがすごく支えてくださって、皆さんがいなければ撮影を終われなかったかなと思うくらい支えていただきました」と共演者へ感謝を語り思わず涙。さらに、グループ在籍時からのファンからサプライズで花束を贈呈され、感激の涙を流していた。
「自分にとって“第2の人生”と言えるくらい大きな挑戦になると思うので、偉大な先輩の背中を追って、いつかエースになれるくらいの実力をつけていけたらという強い気持ちです。不安な反面、一つひとつの仕事に真面目に取り組んでいきたいなと思っているので、今は楽しみです」と意気込んだ。
なお舞台挨拶にはこのほか、神品信市プロデューサー、岡崎二朗、湯江タケユキ、深澤大河、太田光る、南羽翔平、兵藤美帆、橋本真一、当麻創太、yucat、石川二郎監督が登壇した。(modelpress編集部)
「大変な撮影だったんですが、皆さんがすごく支えてくださって、皆さんがいなければ撮影を終われなかったかなと思うくらい支えていただきました」と共演者へ感謝を語り思わず涙。さらに、グループ在籍時からのファンからサプライズで花束を贈呈され、感激の涙を流していた。
市來玲奈、4月からは日テレアナウンサーに「いつかエースに」
アナウンサーは小学生の頃からの夢だったといい、「一番行きたかった日本テレビに就職が決まって、内定をいただいたときは本当に信じられなかったけど、すごく幸せでした」と笑顔。「自分にとって“第2の人生”と言えるくらい大きな挑戦になると思うので、偉大な先輩の背中を追って、いつかエースになれるくらいの実力をつけていけたらという強い気持ちです。不安な反面、一つひとつの仕事に真面目に取り組んでいきたいなと思っているので、今は楽しみです」と意気込んだ。
人気舞台を映画化
今作は2013年に上演された舞台「9~ナイン~」を主人公を女の子に変えて映画化。売れない女優の小夜(市來)が女子ボクサー役をオーディションを勝ち取るため通いだした経営難に苦しむボクシングジムで巻き起こる物語を描く。なお舞台挨拶にはこのほか、神品信市プロデューサー、岡崎二朗、湯江タケユキ、深澤大河、太田光る、南羽翔平、兵藤美帆、橋本真一、当麻創太、yucat、石川二郎監督が登壇した。(modelpress編集部)
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