戸田恵梨香&大原櫻子、W主演で実話を映画化 知られざるヒロインの奮闘描く<あの日のオルガン>

女優の戸田恵梨香大原櫻子をW主演に迎え、映画『あの日のオルガン』を製作することが決定した。公開は2019年春を予定している。
映画「あの日のオルガン」でW主演を務める戸田恵梨香、大原櫻子(提供画像)
映画「あの日のオルガン」でW主演を務める戸田恵梨香、大原櫻子(提供画像)

目次

  1. 1. 映画「あの日のオルガン」とは?
  2. 2. 戸田恵梨香、大原櫻子の役柄
  3. 3. 映画「あの日のオルガン」監督は平松恵美子
  4. 4. 戸田恵梨香&大原櫻子、出演に向けて…
  5. 5. 戸田恵梨香コメント
  6. 6. 大原櫻子コメント
  7. 7. 平松恵美子監督コメント
  8. 8. 映画「あの日のオルガン」あらすじ

映画「あの日のオルガン」とは?

第二次世界大戦末期、東京都品川区戸越の保母たちが幼い園児たちと集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を基にした同作。目の前を阻む幾多の困難をたくましく前向きに乗り越え、ユーモアの力を持って突き進んだ、知られざるヒロインたちの奮闘を描く。

戸田恵梨香、大原櫻子の役柄

戸田は、保母たちのリーダー倉楓役。幅広い役柄に挑戦し、等身大な年齢の重ね方が同性からの人気を集める戸田が、満を持して戦時中を描いた作品でメインキャストを務める。

そして大原は、もう1人の主役・保母の野々宮光枝役。女優としてだけでなく歌手としてフィールドを広げる大原が、天真爛漫で音楽が好きな保母を演じる。

映画「あの日のオルガン」監督は平松恵美子

メガホンを取るのは、『ひまわりと子犬の7日間』の監督であり、『小さいおうち』『母と暮せば』『家族はつらいよ』をはじめ、長年山田洋次監督との共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子氏。クランクインは3月を予定している。

戸田恵梨香&大原櫻子、出演に向けて…

出演にあたり責任感を抱いているという戸田は「向き合う事が大変恐ろしくも感じますが、強く生きた女性の姿を力強く懸命に演じたいと思います」と気を引き締めてた。

一方、大原は「元々子供が大好きで、最初お話をいただいた時は、素直に嬉しかったです」と喜びをあらわにし、「保母さんは並大抵の苦労ではできないお仕事ですが、光枝のキャラクターは楽しんで演じられると思います」とコメントした。(modelpress編集部)

戸田恵梨香コメント

子供達を必死に守り抜いた保母さん達は、今では考えられないほどのプレッシャーと苦労だったに違いなく…この作品に参加する事を私自身大きな責任と感じています。向き合う事が大変恐ろしくも感じますが、強く生きた女性の姿を力強く懸命に演じたいと思います。

大原櫻子コメント

今回、野々宮光枝役をやらせていただきます。実話をベースにした今回の題材。戦時中の話なので、その時代を勉強して撮影に臨みたいと思います。私は元々子供が大好きで、最初お話をいただいた時は、素直に嬉しかったです。保母さんは並大抵の苦労ではできないお仕事ですが、光枝のキャラクターは楽しんで演じられると思います。

平松恵美子監督コメント

太平洋戦争中の学童疎開は有名だが、未就学児の集団疎開については殆ど知られていない。しかもそれを言い出し、何十人もの子どもたちと疎開を実行したのが二十歳そこそこの若い保母たちだったことは尚更だろう。幼い子どもたちの命を守るために起こしたこの行動は、彼女たちの戦争に対する精一杯の抵抗ではなかったか。
隠れた英雄である保母を戸田恵梨香さん、大原櫻子さんたちと創り上げていくことは胸躍る体験となるに違いない。

映画「あの日のオルガン」あらすじ

第二次世界大戦末期、警報が鳴っては防空壕に避難する生活が続く1944年、東京品川の戸越保育所では、保母たちが保育所の疎開を模索していた。まだ幼い園児たちを手放す不安、迫りくる空襲から子供たちだけでも助けたい、と意見の分かれる親たちを保母たちが必死に説得する中、埼玉に受け入れ先の寺がみつかる。

荒れ寺での疎開生活をスタートした若い保母たちと幼い園児たちを待っていたのは、毎日わき出てくる問題との戦いの日々。それでも若き保母たちは子供たちと向き合い、毎日ひたむきに励ましあいながら奮闘していた。そんな彼女たちにも空襲の影がせまっていた。

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