“娼夫”松坂桃李の表情にドキッ 優しい微笑み&緊張の面持ちにキュン<娼年>
2018.02.08 11:00
views
俳優の松坂桃李の主演映画「娼年」(4月6日公開)より、松坂演じる“娼夫”リョウの場面写真が公開された。
原作は2001年の直木賞候補となった石田衣良氏の恋愛小説。女性の欲望をありのままに描いた刺激的な内容と、女性たちに向き合うことで変化を遂げていく主人公・リョウの姿を繊細な表現で描き、多くの女性から共感を集めた。2016年には松坂と三浦大輔氏の演出で舞台化。このコンビで、困難と言われた映画化に挑んだ。
本作では、リョウが娼夫の仕事を通じて、娼夫としても人としても成長していく姿を描き出していく。そんな変化をときには鮮烈に、ときには繊細に表現する松坂の演技に注目だ。(modelpress編集部)
松坂桃李演じる娼夫・リョウの表情に注目
今回は、松坂演じる娼夫・リョウの場面写真が公開に。1点は、客の女性に穏やかにやさしく微笑むリョウを切り取ったもの。もう1点は、緊張した面持ちで相手の女性の話に聞き入っている姿。どちらも、大学生活や女性との関係に退屈しバーテンダーのアルバイトに明け暮れ、「女なんてつまんないよ」と言っていた頃の領とは全く違う表情を見せている。客の女性たちの心の奥底に潜む想いを受け止め、彼女たちの欲望を解放していくことで、少しずつ娼夫・リョウが洗練されていく様子が垣間見られる。本作では、リョウが娼夫の仕事を通じて、娼夫としても人としても成長していく姿を描き出していく。そんな変化をときには鮮烈に、ときには繊細に表現する松坂の演技に注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
長澤まさみ、永瀬正敏・キンプリ高橋海人らとの“熱演”裏側公開 時代劇初主演で存在感放つ【おーい、応為】モデルプレス
-
令和ロマンくるま、初出演映画舞台挨拶で共演俳優と“衣装被り”「なんでこんな男前と…」【ミーツ・ザ・ワールド】モデルプレス
-
杉咲花、最近の“推し”告白 人生初のファンクラブ入会「めちゃめちゃ応援してます」【ミーツ・ザ・ワールド】モデルプレス
-
二宮和也、ラストシーンは3パターン撮影 岡田准一の“強さ”も実感「CGみたいに見えるけど…」【8番出口】モデルプレス
-
二宮和也、SUPER EIGHT横山裕の「横山万博」欠席受け“危機感”「僕の場合は本当にファンだけミーティングみたいに」【8番出口】モデルプレス
-
福山雅治「キャリア史上最も多くNGが出た」20テイクに及んだシーン明かす「本当にプレッシャーでした」【ブラック・ショーマン】モデルプレス
-
有村架純、タクシーで「タレントさんか何かですか」と聞かれて思わずついた“嘘”【ブラック・ショーマン】モデルプレス
-
JO1與那城奨「ロマンティック・キラー」出演決定 主人公の1人・INI木村柾哉の魅力もアピール「柾哉の笑顔が沢山見られる作品」モデルプレス
-
水上恒司・山下美月・Snow Man宮舘涼太らが互いを撮影「火喰鳥を、喰う」オフショット一挙公開モデルプレス